平成最後の新年一般参賀 天皇陛下「安寧と幸せを祈ります」 #nhk_news https://t.co/i9bOl8moF9
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月2日
東京は快晴となり、皇居の正門には開門前の時点で去年を大幅に上回る3万人余りが集まりました。
このため予定より15分早く午前9時15分に門が開けられ、待っていた人たちは二重橋を通って宮殿の前に向かいました。
天皇皇后両陛下は、皇太子ご夫妻など皇族方とともに午前中3回、宮殿のベランダに立ち、訪れた人たちに笑顔で手を振ってこたえられました。
天皇陛下は「新年おめでとう。晴れ渡った空のもと、皆さんとともに新年を祝うことをまことに喜ばしく思います。本年が少しでも多くの人々にとりよい年となるよう願っています。年頭にあたり、わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」とあいさつされました。
ことし4月の天皇陛下の退位を前に、両陛下が天皇皇后として参賀にこたえられるのは2日が最後で、天皇陛下のおことばが終わるとあちらこちらから「天皇陛下どうもありがとうございました」などと感謝の声があがっていました。
宮内庁によりますと、午前11時半までに5万8000人余りが参賀に訪れたということです。
天皇ご一家は午後も2回、ベランダに立たれる予定です。
一般参賀にはガイドに引率された団体の観光客やカメラを持った家族連れなど大勢の人たちが訪れ、皇居の正門前に長蛇の列を作りました。
早い人は1日夜から並び始めたということで、開門前の午前9時15分の時点で3万人余りもの人たちが皇居前広場や周辺の道路に詰めかけました。
一般参賀が始まってからも皇居前の大通りに何重もの列ができるほど大勢の人たちが訪れ、警視庁の機動隊員がスピーカーを使って「ゆっくり前の人に続いてお進みください」と呼びかけていました。
【天皇陛下が企てた「銀ブラ」失踪事件】
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2019年1月2日
「大学に入るといろいろむずかしいと思う。ボクは立太子式後はますます公的行事に時間をとられて身動きできなくなる。いまがいちばんのチャンスだと思うんだよ」https://t.co/9kAZkFpc7H
学習院の寮を抜け出した3人は目白駅から満員の山手線に乗車。新橋駅で降りて銀座の喫茶店に向かう道のり、陛下はこのようなご様子だったという。
喫茶店では《殿下は運ばれてきたコーヒーを実にうまそうに飲んだ》という。
新橋駅に戻る前に刑事に見つかってしまった3人。その後、橋本氏と千家氏は侍従たちから激しい叱責を受けたそうだ。
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2019/01/01/200100(天皇ご一家、新年に際しての歌と映像を公開)