レーダー照射問題 新証拠「音」公開を韓国けん制 #nhk_news https://t.co/7O4GIWLRCa
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年1月19日
この問題で岩屋防衛大臣は日本時間の19日朝、訪問先のハワイで「今なお、認識の一致をみていないことは非常に残念で遺憾だ」と述べたうえで、新たな証拠としてレーダー探知の音を公開する方向で調整を急ぐ考えを示しました。
これに対して韓国国防省は19日午後にコメントを出し、日本側はこれまで事実をねじ曲げ、争いを助長していると改めて非難したうえで「不正確な内容を一方的に主張することは望ましくない」とけん制しました。
そのうえで「不正確なレーダー探知の音を公開し、脅威を受けたと主張するのは国際社会に誤った認識を与える。日時、方位、周波数の特性など正確な情報を公開しなければならない」として、公開する場合は関連するさまざまな情報も明らかにするよう求めました。
そして「日本は不適切な世論戦を繰り広げるのではなく、正確な証拠を示して両国の専門家が科学的かつ客観的に検証すべきだ」と主張しましたが、日本側が求める双方のデータの提示に応じるかには言及しませんでした。
d1021.hatenadiary.jp
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