手術後の麻酔が残っている女性患者にわいせつな行為をしたとして、罪に問われた男性医師に無罪が言い渡されました。被害を訴えていた女性は「被害者は今後どうやって性犯罪にあったこと立証すればいいのですか」と涙ながらに語りました。https://t.co/Lkvom1bQbx
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) 2019年2月20日
鑑定書に「全量消費」って書いてあるのは、残った資料は(再鑑定を防止するために)鑑定直後に廃棄しました。って意味です。
— knob (@kiiroshita) 2019年2月20日
DNAは、PCR増幅で何百倍、何万倍にも増幅できるので、資料が少なかったから、全量消費しました。残りはありません。というのは絶対に嘘です。
鑑定資料を残さない手法は、弁護側の鑑定可能性を潰しておく最も効果的な方法なので、裁判所がそれでも鑑定の信用性を認めてくれるならば捜査側も鑑定資料など残そうとと思うはずもないですよね。
— 大窪和久 (@okuboka) 2019年2月21日
そしてそれが通用してしまうのが今の刑事裁判実務
無罪判決が出たとき、「被害者」が糾弾すべき相手は無罪となった被告人ではなく、杜撰な捜査をし、手続的正義を無視した証拠を提出した警察・検察(国)である。被害者代理人弁護士は、それを被害者に説明しなければ、真の意味で被害者に寄り添う専門家とは言えないのではないか。
— かもん弓(鴨志田 祐美) (@kamo629782) 2019年2月20日
本当にこれ。初期対応の誤りで「被害女性」の誤認はもう解けないかもだけど、せめて解く方向で動かないと。「真実はせん妄状態であったことを警察や検察が理解させようとしなかったために、今も性被害体験が現実のものであると誤認し続けている患者さんの不幸をも遷延させる」 https://t.co/AonCMDNy1J
— PKA (@PKAnzug) 2019年2月21日
警察の証拠隠滅、証拠改ざん、証拠ねつ造は繰り返し問題になっているが、一向に改まらない。今回の乳腺外科医の事件もそうだが、裁判所がその手の行為に非常に寛容だからである。試料を破棄した鉛筆書きの実験ノートなど、実態がどうであれ、証拠ねつ造、証拠隠滅としか言いようがない。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2019年2月21日
これだけ横行しているのに、それが日本の警察、検察の習性であると裁判所が認定せず、全件で厳しい態度を取らないからである。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2019年2月21日
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
— 加納学:安納芋&骨ストレッチ (@Dr_Kano) 2019年2月21日
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
マザー・テレサ