Chair Powell presents the Monetary Policy Report to the Senate Committee on Banking, Housing, and Urban Affairs: https://t.co/J6uWwuf1bB
— Federal Reserve (@federalreserve) February 26, 2019
Watch Live at 9:45 a.m.: https://t.co/mIND3IGZS0
≪米FRBパウエル議長・議会証言1≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) February 26, 2019
・物価は2%程度で推移すると見込まれる
・過去2、3カ月間、逆流に直面した
・金融市場は昨年末動揺した
・金融情勢は昨年初よりも景気支援的でない
≪米FRBパウエル議長・議会証言2≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) February 26, 2019
・中国や欧州経済は減速した
・英EU離脱や貿易交渉で不透明感高まる
・米連邦政府の負債が持続不可能な道のりにいる
・将来の政策変更に関し、忍耐強いアプローチを取ることにした
≪米FRBパウエル議長・議会証言3≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) February 26, 2019
・先行きの政策決定はデータ次第
・経済情勢の進展に照らし、資産縮小を終わらせる用意がある
・昨年の成長率は3%弱で推移、雇用は依然として力強い
・非熟練労働者の賃金が力強く上昇している
(日本時間19日00時05分現在)#FRB #パウエル議長 #金融政策
FRB議長 当面利上げ急がず「米政府の政策に不確実性増す」 #nhk_news https://t.co/RRymf9cCNi
— NHKニュース (@nhk_news) February 26, 2019
FRBのパウエル議長は26日、議会上院の銀行委員会で、金融政策などについて証言しました。
この中で、パウエル議長は「アメリカ経済の現状は健全で、先行きも良好だ」と述べ、景気の先行きに楽観的な見通しを示しました。
ただ、「この数か月間でいくつかの逆風に直面した。特に中国やヨーロッパの経済が減速した。さらに米中の貿易交渉の行方など政府の政策をめぐって不確実性が増している」と述べ、米中の貿易摩擦などによる経済への影響に警戒感を示しました。
そのうえで、パウエル議長は、今後の金融政策は、経済指標や景気の見通ししだいだとして、当面利上げを急がない考えを強調しました。
また、金融を引き締めていくこれまでの政策を修正する姿勢を鮮明にし、FRBが保有する、手持ちの国債などを少しずつ減らしていく政策についても終了する適切な時期など詳細を詰めていると述べました。