We have posted the minutes from the #FOMC meeting held January 28-29, 2020: https://t.co/TZmeMhsJRe
— Federal Reserve (@federalreserve) February 19, 2020
≪米FOMC議事要旨・1≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) February 19, 2020
・現在の政策スタンスを当面維持するのが適切
・スタンス維持で利下げの効果検証の時間が得られる
・政策見通しを大きく変える事態になれば調整が適切
・現状の緩和状態が物価上昇率2%回帰に有益
≪米FOMC議事要旨・2≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) February 19, 2020
・一部参加者、株価の過大評価や過剰債務を懸念
・労働市場は強く、経済活動は緩やかに拡大
・通商政策の好影響に慎重ながら楽観的
・数人の参加者、対中合意の効果は限定的と指摘
(日本時間20日04時00分公表)#FRB #FOMC #金融政策
FRB 議事録公表「米経済順調」も新型ウイルスで不透明感 #nhk_news https://t.co/djgWuNvM5L
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年2月20日
FRBは先月29日まで2日間の日程で行われた会合の議事録を公表しました。
それによりますと、会合の参加者の間でアメリカ経済について米中の貿易摩擦がひとまず緩和に向かっていることなどを踏まえて景気後退のリスクがここ数か月で低下したとして、いまの政策金利が適切だとする見解で一致していました。
ただ会合の中では、中国で新型コロナウイルスの感染が拡大していることで、先行きに不透明感が出ているという指摘が出されました。
新型コロナウイルスは、この会合のあとさらに感染が拡大し、企業の生産の停止など影響が広がっていて、パウエル議長は今月11日、「中国経済を混乱させるだけでなく、世界経済にも影響を与えるおそれがある」と述べていて、FRBとしても一段と警戒を強めています。
Fed minutes: Coronavirus clouds outlook https://t.co/hKGpCXzjEm
— NHK WORLD News (@NHKWORLD_News) 2020年2月20日