I'm getting ready to tell the truth about what's happening. Press conference on Thursday, April 11.
— Carlos Ghosn カルロス・ゴーン (@carlosghosn) 2019年4月3日
何が起きているのか真実をお話しする準備をしています。
— Carlos Ghosn カルロス・ゴーン (@carlosghosn) 2019年4月3日
4月11日木曜日に記者会見をします。
ゴーン前会長 オマーン支出資金 私的流用か 特捜部が立件協議 #nhk_news https://t.co/veUCrRAmaS
— NHKニュース (@nhk_news) April 3, 2019
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)は、サウジアラビア人の知人側に日産の資金12億円余りを不正に支出させた特別背任などの罪で起訴され、東京地検特捜部はゴーン前会長をめぐる不透明な資金の流れについて捜査を続けています。
関係者によりますと、去年までの7年間にゴーン前会長がみずからの裁量で使える日産のCEO=最高経営責任者の予備費から知人が経営するオマーンの販売代理店に合わせて38億円余りが支出され、その一部が代理店の幹部の個人口座を通じて前会長が使っていたクルーザーの購入資金などに充てられた疑いがあるということです。
特捜部はゴーン前会長が日産からオマーンの代理店に支出させた資金の一部を私的に流用していた疑いがあるとして、特別背任容疑での刑事責任の追及に向けて最高検察庁などと協議を進めているものとみられます。
これまでの取材に対しゴーン前会長側は「オマーンの代理店に支出された予備費は日産の部下の要請を受けて長年支払ってきた正当な報奨金で、クルーザーの購入も日産とは関係がない」などと説明しています。
カルロス・ゴーン被告を4回目逮捕へ 東京地検特捜部、最高検と協議 会社法違反罪https://t.co/9KQ8E7ZB47
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 3, 2019
→日産子会社を通じ、オマーンの販売代理店にゴーン被告が直轄する予備費から毎年数億円ずつ約35億円を支出
→資金の一部はゴーン被告側に流れているといい、特捜部は実態解明を進める