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つい最近の「新潮45事件 」( 「 LGBT騒動 」 )も、そうだった。そこにはバッシングはあっても、思想的、学問的な論争はなかった。論争を仕掛けたように見えた高橋源一郎も、「新潮」編集長も、ネットやデモ隊の野次馬たちの「 杉田水脈バッシング 」や「小川榮太郎バッシング 」に便乗して、うわべだけの「 正論 」を説いただけだった。問題の本質に迫ろうという思想的情熱も文学的野心も、そこにはなかった。論争が起こりそうになると、一斉に逃げた。

呉座勇一の恫喝メールに、こんな一文があった。
《 ・・・あなたが私とやり合いたいというなら存分に付き合っても結構ですが、たぶんあなたがダメージを受けることの方が多いと思いますよ。 ・・・》

論敵に立ち向かう気概と学識があるものは、黙っていて、タイミングを見て、襲いかかるだろう。

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