「自分が殺害しないと」元農水事務次官 悩み抱え込んでいたか #nhk_news https://t.co/N1XXZTPZ1Q
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年6月3日
今月1日、東京 練馬区の住宅で、無職の熊澤英一郎さん(44)が包丁で刺されて死亡し、警視庁は父親で農林水産省の元事務次官、熊澤英昭容疑者(76)を逮捕し、詳しいいきさつを調べています。
熊澤容疑者は「長男は日常的に家庭内で暴力をふるっていて、身の危険を感じた」と供述し、暴力は中学時代から始まったということですが、その後の調べで「自分が殺害しないといけないと思った」と供述していることが警視庁への取材でわかりました。
警視庁や練馬区役所によりますと、長男の暴力について両親が行政などに相談した形跡はなく、先週、川崎市で51歳の男が小学生らを包丁で殺傷した事件を見て「息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしているということです。
警視庁は、誰にも相談できず、家庭内で悩みを抱えた末に事件を起こしたとみて詳しいいきさつを調べています。
元農水次官「次に暴力あったらやるしかない」 https://t.co/uPpTbU14c9 #tbs #tbs_news #japan #news
— TBS NEWS (@tbs_news) 2019年6月4日
その後の捜査関係者への取材で、熊沢容疑者は事件前、妻に対し「次に暴力を振るわれたらやるしかない」などと殺意をほのめかし、取り調べに対しても「刺さなければ私が殺されていたと思う」と供述していることが新たにわかりました。英一郎さんには刺し傷や切り傷など数十か所の傷が見つかったということです。
熊沢容疑者は「近くの小学校で行われていた運動会の音をめぐって口論となり、第三者の子どもに危害が加わるのが危険だと考えた」とも供述していて、警視庁は動機についてさらに調べています。
児童ら20人殺傷事件 同居親族「1月以降 容疑者と顔合わせず」 #nhk_news https://t.co/NtiMVn4m0F
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年6月3日
川崎市内で80代のおじとおばと3人で暮らしていた岩崎容疑者。
川崎市はおととしからことしにかけて、容疑者の親族から14回相談を受け、このなかで「長期間仕事に就かず、ひきこもり傾向にある」と聞かされたということです。
ことし1月には川崎市から提案を受け、おじとおばが岩崎容疑者の部屋の前に手紙を置きましたが、「食事・洗濯を自分でやっているのにひきこもりとはなんだ」と答えたといいます。
登戸の容疑者、陰湿なイジメ被害者だったのか pic.twitter.com/4YbHDIRGb4
— nascha_ (@Mac20783017) 2019年6月3日
平成の30年間で「災害の凶暴化」はここまで進んだhttps://t.co/eTFf1G2xVy
— iRONNA(いろんな) (@iRONNA_jp) 2019年6月3日
⇒平成時代の火山活動はどうだったろうか。2014年に起きた御嶽山の噴火は、60人以上の犠牲者を出した。これは1991年に雲仙・普賢岳の犠牲者46人という戦後最多の記録を塗り替えてしまった。
志位氏、女系天皇に賛成 - 「象徴」男性限定は不合理https://t.co/vLP9I6LkgX
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年6月3日
共産党の志位和夫委員長は4日付の機関紙「しんぶん赤旗」のインタビューで女性・女系天皇に賛成だと明言した。天皇に関する憲法上の規定に触れ「日本国民統合の象徴である天皇を男性に限定する合理的理由はどこにもない」と強調した。
党幹部は、インタビューでは言及のない女性宮家創設についても「わが党は賛成だ」と語った。
志位氏は女性・女系天皇の容認は「憲法の条項と精神に照らして合理性を持つ」と主張。「両性の平等、ジェンダー平等を発展させる上でも意義ある改革になる」と述べた。