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昼から大学へ。雨模様なのでブーツを履いて出る。 昨年12月に卒業生のケンゾー君(論系ゼミ2期生)の結婚式で札幌に行くときに買ったものである。このリーガルのブーツはお気に入りなのだが、雨の日にしか履かないので、雨の日がちょっと待ち遠しい。雨の日のグッズ(ブーツとか傘とかレインコートとか)をお気に入りのものでそろえておくと、とかく憂鬱になりがちな雨の日の気分をアップするのに役立つと思う。

1時も近い頃、卒業生のメグミさん(論系ゼミ9期生)が研究室にやってきた。この3月に卒業したばかりのピカピカの社会人1年生である。コンバースンのキャップにコンバースのスニーカー、肩から掛けたミニバッグ。オシャレじゃありませんか。君って学生時代からそうだったっけ?(笑)

いま、研修中で、店舗で毎日働いている。土日は働いて、火曜日と金曜日が休みなのだそうである。

100年続いた蕎麦屋「三朝庵」(昨年夏に閉店)の後には「ファミマ」が入ることになった。地下鉄の駅から大学に来る途中にすでに「ファミマ」は2軒ある。そこにさらにもう1軒か。

「たかはし」へ行く。鰹のたたき定食にしよう、でも、鯵フライ定食も気になる。

結局、二人とも鯵フライ定食にして、鰹のたたきを単品で頼んでシェアすることにした。

ここで注目すべきは彼女のご飯の量である。ここは丼飯なので、私はいつも軽めにしてもらっている。彼女にどうするか尋ねたら、「大盛りでお願いします」と答えたからびっくしした。

デザートは「カフェゴト―」で。

カフェの梯子で「トンボロ」へ。

メニューを見せて、「何にする?」と聞いたら、「マンデリンを」と答えたからびっくりした(大盛りのときほどではないが、たいていの人は浅炒りのAブレンドか深煎りのBブレンドを注文するので)。 そうだった、彼女は「珈琲研究会」というサークルに入っていたんだった。

今日はゼミの日。5限は学生たちが映画やTVドラマの作品を取り上げてポピュラーカルチャーに見る「人生の物語」を考察するのだが、それは来週からで、今日は私が見本を示す意味で『野ブタ。をプロデュース』を取り上げるという話をすると、彼女は「ちょと覗きに行ってもいいですか?」というので、「いいよけど、みんなに一言挨拶をしてください」と答えた。

夕食は蒲田の「ちよだ鮨」で買ってきた。

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北海道幌加内町はソバの作付面積、収穫量とも日本一ですが、去年は種まきの時期に雨が続いたうえ、7月に大雨が降ったため、収穫量が例年の半分近いおよそ1500トンに落ち込みました。

ことしはこれまでのところ天候に恵まれ、先月下旬に種まきの作業が始まりました。

このうち岩本靖幸さんのおよそ86ヘクタールの畑では、種を肥料とよく混ぜ合わせたあと、農業用の機械を使って畑一面に均一にまいていました。

岩本さんは「順調に来ています。ことしはいいソバをつくっていきたい」と話していました。

ソバの種まきは今月末まで行われ、来月下旬には白い花が咲き始めるということです。

白黒写真用のフィルムは、デジタルカメラやカメラ付きのスマートフォンの普及などで需要が大きく減少し、富士フイルムでは去年10月に出荷を終了しました。

しかし、愛好家などからレトロなおもむきは白黒フィルムでしか味わえないなどと、販売再開を求める要望が数多く寄せられたため、会社が検討を行っていました。

その結果、需要の減少で調達が難しくなっていた一部の原材料について、代わりとなる材料を確保するとともに、製造工程の見直しでコストを抑えるめどもついたということで、ことしの秋から販売を再開することを決めました。

富士フイルムでは「最近では白黒フィルムの写真をスマートフォンで撮影してSNSで発信する楽しみ方も広がり、若者からも販売再開を求める声があった」と話しています。