「テラス・ドルチェ」に行く。
店を出るとき「昔ながらのパフェ」というメニューが目に入る。考えてみると、私は子供の頃から「パフェ」とはあまり縁がなかった。クリームソーダはよく注文した。しかしフルーツパフェやチョコレートパフェなどはあまり注文した記憶がない。とくにチョコレートパフェは一度も注文したことがないと断言できる。甘すぎるように思えるからだ。私は、おそらく、甘いもの好きと思われているが、甘ければいいというものではなく、甘々のものは苦手である。
夕食はカマス、椎茸のバター焼き、豆腐とオクラ、茄子の味噌汁、ごはん。
キリン ビールの定額制サービス開始へ 東京 銀座の店舗で #nhk_news https://t.co/JjvVrYYike
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年6月13日
キリンは、東京 銀座で運営するクラフトビール専門店で今月17日からビールの定額サービスを始めます。
このサービスでは、税込みで2496円を事前に支払って会員になると、店で1杯500円から700円で提供しているクラフトビールを、1か月間、平日に1日1杯に限って何度でも飲むことができます。
1か月の間に、4日から5日利用すれば元が取れる計算で、会社では新たな利用客の開拓や、追加で2杯目や料理を注文してもらうことで、売り上げの増加につなげたい考えです。
また、このサービスではスマートフォンを会員券として利用するため、購入データなどを分析し、今後の商品開発などにも活用したいとしています。
キリンのグループ会社の島村宏子社長は「働き方改革で早めに仕事が終わったあとなどに気軽に立ち寄って楽しんもらいたい。20代から30代の若い人が多く集まる銀座で、ビールの新たな顧客を獲得したい」と話しています。
こうした定額制のサービスは「サブスクリプション」と呼ばれ、ネットを通じた動画や音楽の配信サービスのほか、うどんやラーメン、コーヒーなどの飲食店にも広がっています。
さらに、物を所有せずにシェアして利用する人が増えていることを背景に、男性用のスーツのレンタルや、乗用車のリースなどでも登場しています。
民間の調査会社、矢野経済研究所によりますと、サブスクリプションの市場規模は、昨年度は5627億円に上っていますが、2023年度には1.5倍の8623億円にまで拡大すると見込まれています。