官房長官 「経済好循環へ地方創生に全力で取り組む」 #nhk_news https://t.co/WBGoe2wLIG
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年6月16日
菅官房長官は秋田市で講演し、地方創生への取り組みを通じて外国人旅行者と農林水産物の輸出が大幅に増加したと強調したうえで、引き続き、地方創生に全力で取り組む考えを示しました。
この中で、菅官房長官は「地方創生はインバウンドと農業改革が切り札だ。日本を訪れた外国人旅行者は去年3119万人となり、来年の目標の4000万人に向かって進んでいる。また、農林水産品の輸出も去年は9000億円を超え、政権発足時に掲げた1兆円の目標は達成することができると思っている」と述べ、実績を強調しました。
そのうえで「経済を好循環に引き上げるためには地方創生だ。首都圏以外の所得を引き上げて雇用を拡大することで、経済の成長と分配の好循環が生まれる。それを作るために全力で取り組んでいる」と述べ、引き続き、地方創生に全力で取り組む考えを示しました。