就業者数 増加も大半は非正規 総務省は「雇用は着実に改善」 #nhk_news https://t.co/4j3o1a2Omx
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年6月28日
総務省によりますと、先月の就業者数は6732万人で、前の年の同じ月と比べて34万人増え、77か月連続の増加となり、比較が可能な昭和28年以降で最も多くなりました。
このうち、パートや派遣社員、アルバイトなどの非正規労働者は前の年の同じ月と比べて27万人増加し、2106万人でした。
15歳から64歳までの就業率は77.6%と、比較が可能な昭和43年以降で最も高くなりました。
一方、完全失業者数は165万人で、前の年の同じ月と比べて7万人増えました。
季節による変動要因を除いた全国の完全失業率は2.4%で、前の月と変わりませんでした。