【参院選2019】激戦!「西日本8選挙区」最終情勢 大阪・維新が破竹の勢い 滋賀・元知事が自民猛追で大逆転? 広島は「ポスト安倍」代理戦争へ!? https://t.co/uhR3kebyW6
— zakzak (@zakdesk) 2019年7月20日
東徹氏は維新設立時のコアメンバーで、実績も知名度も高い。梅村みずほ氏は当初の出遅れを「演説力」でカバーする。街頭では「ここを通り過ぎる皆さん。それは、『ああ、選挙か…』と通り過ぎる少し前の私です。梅村みずほ40歳、無党派層を卒業しました」と訴える。聴衆にも確実に届いている。
維新以外では、公明党の杉久武氏が組織票で「優勢」だ。4番手は自民、立憲、共産の3党候補の争いになっている。
政治評論家の有馬晴海氏は「自民党の太田房江氏は当初は有力だったが、いまは低調気味だ。立憲民主党の亀石倫子氏は『美しすぎる弁護士』とメディアは注目するが、大阪人の気質のせいか浸透はイマイチ。結果、共産党の辰巳孝太郎氏と、太田氏を追う形になっている」と語った。