「スリック」へ。
ユミさんは4月に早稲田の職員を辞めて、オリンピック関係の仕事に転職した。来年の9月までの期間限定の仕事だが、残業が日常茶飯の忙しい職場に移って、再び「働きマン」のスイッチが入ったようである。
30代を迎えて、卒業の時には予想していなかった地点にいることを彼女は実感している。でも、人生というのは点線で予定されたコースを実線に塗りつぶしていく作業ではない。思わぬことが起こったり、思っていたことが起こらなかったり、変化する状況の中で、自身の正直な気持と周囲の期待やアドバイスにも(ある程度)耳を傾けながら、進路を決定していくものである。
今日は臨時営業しています
— 早苗 (@wasedasanae) 2019年7月21日
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