気持ちのいい啖呵です。こういう人がいたんですね。喧嘩のやり方がわかってる。
— おくあき まさお (@tuigeki) August 24, 2019
裏でコソコソやる連中には正面切ったほうがいい。変にビビると調子づかせるから。
これまで菅の手法が通じたのは役人や政治家相手だったから。お世話になってない民間人には通じない。 https://t.co/WcKxjCd5ce
横浜市の林文子市長(73)がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を表明したことを受け、「ハマのドン」こと藤木幸夫横浜港運協会会長(89)が23日、「山下ふ頭は我々の聖地。命を懸けて反対する」と緊急会見した。
カジノのない「横浜港ハーバーリゾート構想」を林市長に提案していた藤木会長は「林さんには顔に泥を塗られた。泥を塗ったのは林さんだけど、塗らせた人がいることははっきり分かっている」と語った。
林市長の背後で操る力を「ハードパワー」と表現した藤木会長は、「ハードパワーとは横浜選出で陰の市長ともいわれる菅義偉官房長官のことか」と尋ねられると、「そう思うのはあんたの自由だが、菅さんは安倍さんの腰巾着。安倍さんは米国の腰巾着。安倍さんも菅さんもトランプさんの鼻息をうかがって寂しいな」と答えた。
トランプ大統領への大口献金者が会長を務めるカジノ運営大手「ラスベガス・サンズ」と、それに忖度(そんたく)する空気がハードパワーであることを示したとみられる。ラスベガス・サンズは大阪から撤退し、東京と横浜でのIR開発に注力することを明らかにしている。
横浜市は、山下公園に隣接する山下ふ頭にIRを誘致する方針だ。山下ふ頭には藤木会長率いる港湾事業者の倉庫が立ち並ぶが、土地の98%は市と国が所有している。市が2022年度までの立ち退きを求めていることに藤木会長は「ここは俺たちの聖地だよ。立ち退くなら役所が立ち退け」と言い捨て、仮に強制執行されても「黒沢明監督の映画『蜘蛛巣城』のまねをして、ここで寝泊まりする」と体を張って抗戦するプランまで明かした。
「藤木がやることは、山下ふ頭を守ることだ、山下ふ頭をばくち場にしないことだ」。藤木会長らはこの夏、山下ふ頭をEXILEが所属するLDHの音楽フェスに開放した。1万人が集まったという。「実にいい観衆でね。そういう場所としてここを使いたいね」と話した。【中嶋文明】
◆藤木幸夫(ふじき・ゆきお)1930年(昭5)8月18日生まれ。横浜港を中心に港運、荷役、倉庫などを営む藤木企業の会長。横浜エフエム、横浜スタジアムの会長も務めている。二階俊博自民党幹事長ら政界とのパイプも太く「ハマのドン」として知られる。
あと、#時給 もほとんど上がっていませんね。
— おくあき まさお (@tuigeki) August 23, 2019
大企業の #内部留保 がどれだけ増えたかも加えるとわかりやすいでしょう。 https://t.co/HW2cygKZLD
修繕必要な橋やトンネル 7割が未着手 #nhk_news https://t.co/0cvdre5E2Y
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年8月23日
平成24年、山梨県にある中央自動車道の笹子トンネルで天井板が崩落し9人が死亡した事故を受けて、国土交通省は橋やトンネルを管理する自治体などに、平成26年度から5年に1度の点検を義務づけています。
その結果、ことし3月までの5年間に全国およそ72万8000か所の橋やトンネルの点検がおおむね終わり、今回初めてその内容がまとまりました。
それによりますと、次の点検が行われるまでの5年以内に修繕が必要とされたのは7万3000か所余りでしたが、このうち7割ほどにあたる5万6000か所余りでは修繕に着手できていないことがわかりました。
内訳は、橋が5万3600か所余り、トンネルが2800か所余りで、特に都道府県や市町村が管理するもので修繕が進んでいないということです。
背景には、費用の確保が難しいことや、専門的な技術を持つ職員の減少などがあるということで、国土交通省は「交付金や補助事業に引き続き力を入れるとともに自治体と連携して必要な修繕を進めていきたい」としています。
世の中の仕組みとやらが、ひと握りの支配層によって左右され、その他は、かれらの過剰に充実した人生を、根底から支える、馬鹿馬鹿しい限りの、理不尽にして不条理な存在であるとわかったとき、おれだってせっかくこの世に生まれてきたからには、少しくらいはいい思いをしたいと願うのも無理はない。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2019年8月24日
短気で、自己顕示欲が強く、暴力的な解決策しか思いつかぬ、そんなたぐいの若者たちが、世間に蔓延る矛盾に嫌気がさして、なんとかしようと足掻いたあげくに、悪の道へと踏みこむのは、どこの国においても普通に見られる社会現象で、かれらは太くて短い人生を精いっぱい面白おかしく送ろうと考える。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2019年8月24日
反社会的勢力と称される悪の集団は、しかし、国家的な規模で、世のため人のためという大義をもって堂々と大っぴらにくり広げられている巨悪に比べたら、話にもならない幼稚な代物で、結局のところ、小さな悪は罪と決めつけられ、大きな悪は国益として定まり、両者の隔たりは、月とスッポンほどもある。
— 丸山健二 (@maruyamakenji) 2019年8月24日
【今日の名言】雨は金持の上にも降れば,貧乏人の上にも降る.善人の上にも降れば,悪人の上にも降る.とはいえ,雨はけっして公平とはいえぬ.もともとが不公平な世の中の上に降るからだ.――老舎『駱駝祥子』☞ https://t.co/lAKdzkQNmu
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2019年8月23日
Real people are going to lose real jobs, homes, marriages, and not only in the United States but all over the trading world
— David Frum (@davidfrum) 2019年8月23日