いまの安倍政権は、ある面では悪政に違いないので私たちも別の新しい社会ビジョン、平和安全法制の独自案、自民とは異なる憲法改正原案を示しているが、いまの国政の本当の問題は、野党第一会派が自民党よりも悪質であり、その悪の集団と自民党国対が裏で手を握って、持ちつ持たれつの関係にあること。 https://t.co/X5L7UPKaSi
— 足立康史 (@adachiyasushi) October 25, 2019
「官邸からの指示だと考えるほかありません」“ハマのドン”が明かすカジノ誘致計画の真相
— 文春オンライン (@bunshun_online) October 25, 2019
反対する理由は「ギャンブル依存症」だけではない! #カジノ #文藝春秋 https://t.co/nJj5Au2WwR
藤木 かつて私は菅さんや二階さんに、カジノ計画は賛成だと宣言してきました。『どうせ港でやるのなら、俺が音頭をとるよ』と。二階さんからは『藤木さんは横浜でやって。俺は和歌山でやるから』と言われ、一緒にやろうという話になっていた。
でも、それは間違いだったと考えを改めました。その直接のきっかけは2018年3月、犯罪研究をしている日本社会病理学会の横山実会長や公益社団法人『ギャンブル依存症問題を考える会』の田中紀子会長の話を聞き、ギャンブル依存症の怖さを知ってからです。
藤木氏は、林市長の誘致表明は唐突な宗旨替えではなく、横浜市の幹部たちが準備を整えていたと指摘する。そして、そこには横浜が地元の菅官房長官が仕切る官邸からの「ハードパワー」も働いたと藤木氏は見ている。
藤木 彼女(林市長)は表向き白紙と言っていた以上、動けません。その一方の水面下で、副市長と担当の局長、部長たち横浜市の幹部4人が、着々とカジノ計画を進めていました。シナリオは全部できていた。それは官邸からの指示だと考えるほかありません。私なりに林さんの様子を傍から見ていて、官邸からのハードパワーは手にとるようにわかりました。
はっきり言って副市長たちは菅官房長官の了解があってはじめて就任できた。私はそれがわかっているからこそ副市長にも『この問題は忖度なんかで片づける話ではないんだよ』と事前に諭していたんですけど、彼は『しがらみがありますのでご理解を』と目を伏せるばかりでした。
私はあれほどしょっちゅう会っていた菅さんとこの4年ほどほとんど話をしていません。その代わり、彼の秘書だった市会議員がたびたび訪ねてきていました。だいたい、カジノは横浜の問題なのですから、横浜で決めればいい。
だが、藤木氏がカジノに反対するのは、ギャンブル依存症だけが理由ではないという。カジノ誘致の背後に意外な人物の名前を挙げた。
藤木 今度のカジノの誘致について、最近わかったことがあります。ここへ来て、米国の大手カジノ業者『ラスベガス・サンズ』が、それまで大阪としていた日本への進出地域を横浜に変更すると言い出しました。サンズの日本誘致については、シェルドン・アデルソン会長がそれを安倍晋三首相に頼んだかのように伝えられてきました。しかし真相は違う……。
d1021.hatenadiary.jp
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【速報】
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年10月26日
自民党の吉田博美前参院幹事長が死去したことが分かりました。70歳でした。https://t.co/as6KzrbJKg