「愛子天皇」を封印した安倍政権と、上皇陛下の重い「おことば」https://t.co/OmCohm1CtJ
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2019年8月24日
現在、報道機関の世論調査では「女性天皇に賛成」が軒並み80%に迫る勢いで、世間の動向に敏感な政権にとって大きな“脅威”となっている…
宮内庁関係者が言う。
「有識者会議を設けて議論する前に、最初から男系男子維持で決まっているのだから、庁内では『順番が逆ではないか』との声が出ています。それでは筋が通らないからと政権は“愛子さまと悠仁さまで世論が二分されるといけない”などと、取って付けたような理由を持ち出しているのでしょう。第一、8割の民意を無視して進められるのかという疑問があります。現時点で宮内庁は何も言う立場にありませんが、今後、政府からの問い合わせなどあれば、何らかの意見表明はせざるを得ないでしょう」
何となれば女性天皇、すなわち「愛子天皇」の誕生は、他ならぬ上皇さまの“ご意向”であるからだという。『天皇の憂鬱』(新潮新書)の著者であるノンフィクション作家の奥野修司氏が明かす。
「3年前、ある宮内庁の関係者から『陛下(当時)は“将来は愛子に天皇になってほしい。そのための議論を早く進めてほしい”と仰っている』と聞かされました。迷われている時は決して周囲に漏らさず、熟考され決意なさった上で上皇陛下はお話しになったはずで、現在もそのお気持ちに変わりはないと思います」
「そもそも女性宮家の創設自体も、他ならぬ上皇陛下と上皇后さまの強いご意向でした。そのお考えにもとづき、すでに皇室内では“範囲は内親王(愛子さま、眞子さま、佳子さま)までとする”といったコンセンサスも得られていたのですが、それも政権交代で誕生した安倍内閣によって“無”とされたのです」
安倍政権においては“女性宮家は将来の女性・女系天皇容認に繋がる”との危機感が根強く、その入り口とされる構想が先に進むはずはなかったのだが、
「上皇ご夫妻が確立された二人三脚での“平成流”ご公務は、ご在位中から多くの国民の共感を得て現在に至ります。これまで上皇陛下と上皇后さまは、大事なことはじっくりとお話し合いになり、結論が出たのちはご意思の共有を密にしてこられました。それはご公務に限らず、例えば13年秋に明かされた『葬儀は火葬で』というご意向ひとつとっても明らか。愛子さまを天皇に、という上皇陛下のお気持ちを、上皇后さまがともにされているのは疑うべくもありません」(同)
皇室の行く末をひたすら案じ、熟慮を重ねた末にお考えを漏らされた上皇ご夫妻。その思いは今、政権によって「封印」されつつあるのだが、
「皇位継承順位1位と2位の男性皇族を擁する秋篠宮家は目下、ご難続きであられます。上皇陛下は眞子さまと小室さんとの一連の騒動について『教育というのは、やはり大事ですね』と漏らされていました」
とは、侍従職関係者。
「眞子さまのみならず、大学ご卒業の際に“公より私を優先されている”と疑問の声が上がった佳子さま、そして何より、そのような環境でお育ちになる悠仁さまの帝王教育は如何なるのか、そうした思いが全て込められているかのような、重い『おことば』でした」
そうしたご憂慮が広く国民にも伝播し、「愛子天皇」を待ち望む人が8割にも達するのか――。
小室圭さんに追加借金2千万円危機…奨学金はいまだ確定せず (女性自身) https://t.co/BwNDcnyBgh
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2019年8月24日
[社会] #小室圭 #blogos
小室さんが渡米してから、ついに1年が経過した。3年間の予定となっている留学は、1年間のLLM(法学修士)コースを修了し、9月からは2年間のJD(法務博士)コースに進学する予定となっている。
7月24日には、フォーダム大のホームページでLLMコース修了の成績優秀者が発表された。小室さんは、約150人中〈極めて優秀〉な上位14人には入っておらず、次の〈優秀〉な15~37位のグループに名前があった。小室さんの代理人である上芝直史弁護士に、この成績について聞いてみた。
「まだプロセスの途中ですから。小室さんは安心するでもなく、満足するでもなく、その先しか見ていないということです」
謙虚で前向きな回答だが、奨学金の目途はついたのかを尋ねてみると「まだ確定していません。9月から次のプログラムが始まるので8月中には結果が出ると思います」とのこと。
1年目は約650万円の学費が全額免除となる奨学金を獲得した小室さんだが、これはもともと1年限りで“打ち切り”。〈優秀〉と評価される好成績でも2年目以降の奨学金獲得は難しいのか。アメリカの奨学金制度に詳しいジャーナリストは言う。
「一般的に、給付額の大きい奨学金を獲得するには、成績上位5~10%に入ることが目安です。小室さんが1年目に受けていた学費全額免除の奨学金などはさらに難しく、学年でもごく数名。小室さんの成績は“上の下”といったところで、努力の跡は見えますが、返済の義務がない奨学金を獲得するのは難しいでしょう」
上芝弁護士に、今後の予定に変更の可能性はあるか聞くと「当初に決めたとおりです。今のところ、帰国というプランはありません」との回答だった。
以前、本誌の取材に上芝氏弁護士は「2年目に奨学金が獲得できなかったからといって、JDコースに進めないということはありません。奨学金がもらえなくてもJDコースで勉強を続けられるようになっています」とも答えていた。
おそらく、2年目以降の奨学金が獲得できなくても、貸与などによる援助が受けられる算段がついているのだろう。
3年にわたる留学中の生活費は、渡米前に勤めていた奥野総合法律事務所から貸与を受けることになっている。350万円前後かかる1年目の生活費を、すでに小室さんは借金で賄っているのだ。
また、そもそも眞子さまとの婚約延期の発端は、小室さんの母・佳代さんの元婚約者・X氏が小室家に援助した400万円超の返金を求めている金銭トラブルだった。
それらに加え、学費と生活費あわせて1年で1千万円、残り2年分で合計約2千万もの“借金”を新たに抱えることになりかねないが……。
d1021.hatenadiary.jp
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