人々が多くの知識を獲得し蓄積することによって、創造が進むことが期待されます。ニュートンは、自分が行ったことを「巨人たちの肩に乗って行った」と表現しました。これは、「創造活動において、それまでの先人たちの業績を利用した」ということです。それに導かれて進んだのです。#超AI整理法
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 25, 2019
既存の知識と問題意識のぶつかり合いでアイディアが生まれるのです。フランシス・ベーコンは、「知識は力なり」と主張しましたが、それは、このような意味なのでしょう。#超AI整理法
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) August 25, 2019
アイデアとは、既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) August 24, 2019
【答案を語る】実力がある、上位で合格する人ほど、自分の答案を説明できる時間が長い。一つの話題、もっと言えば一文一文ごとにそう書く理由があるから、必然的に説明量は多くなる。逆に、なかなか合格しない人は、自分の答案について説明できない。思考過程がないので、語ることがない。#司法試験
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) August 25, 2019
【知識は肉】知識は肉。肉をつけるための骨が必要です。では、その肉は過剰につけてよいものか?肉はつけすぎると、贅肉になります。余計なものになります。知識をつけすぎると、それは贅肉となります。うまくいかないのは、知識をつけすぎているからかもしれません。
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) August 25, 2019
【初めにすべきこと】答案の書き方、アウトプットの方法さえ身につけてしまえば、あとはインプットを続けるだけでよい。最初に書き方を身につけないことが、勉強を長引かせる原因。というより、それを教えられる人がほとんどいない。書き方というより、法の本質。法の論理。#司法試験 #予備試験
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) August 20, 2019
【型、パターン】論点ごとの型、パターンなどを模索しているようでは、まだまだ次元が低いです。法が法である以上、一つの考え方がある。その考え方さえ理解できていれば、型やパターンを論点ごとに作る必要はありません。論点ごとにパターン化する行為が、法律を理解していないことを示しています。
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) August 14, 2019
【答案を読む】ナンバリングの重要性は、トピックをブロック化することにあります。正しいことを書いていても、ナンバリングがなければ全体像が把握できません。だから、採点者は「わざわざ」中身を読まなければいけない。判断までに無駄なアクションを追加しています。#司法試験 #予備試験
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) August 25, 2019
なかなか良い評価が得られない答案は、内容よりも答案の構成の仕方や文章のつなぎ方に問題があることが多いです。
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) August 23, 2019
大事なことは、合格答案と不合格答案の差ではなく、自分の答案でどのように合格するかということです。
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) August 19, 2019
【「答え」と法曹】安易に「答え」を求める姿勢が、法曹にとって健全な姿勢であるはずがない。「答え」を求めるために出題趣旨や採点実感を使ってはいけない。だからこそ、出題趣旨や採点実感は、受験生が「参考程度」に使うべき資料でしかない。#司法試験 #予備試験
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) August 14, 2019
【時間がないと焦る方へ】試験まで時間がないと考える方は、試験のことに頭が行き過ぎです。そのせいで「今」に集中できなくなっている。落ち着いて考えれば、試験までまだまだ時間があることが分かるはずです。あなたを焦らせようとする人は、「今」に対する集中をあなたから奪う人です。#司法試験
— ざく丸 (@zakzakmarumaru) August 25, 2019
#勉強法