https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

 プライベートをひた隠しにしてきた自民党の「プリンス」だが、小泉進次郎氏(38)に浮いた噂がなかったわけではない。

 野球部員として白球を追いかけていた高校時代、同じ部の女性マネージャーと3年間付き合っていたという話に始まり、父親の私設秘書だった頃に地元・横須賀のバー経営者と交際していたと報じられたことも。なかでも話題になったのは、週刊文春が2015年に報じた「復興庁の女」だろう。

 復興庁関係者によると、

「当時、進次郎さんは復興大臣政務官で、ホテルでの密会が報じられた相手は政務官室付きの女性職員でした。彼女はスラリとした体形で丸顔の健康的な美人。まさか進次郎さんと親密な関係にあったとは思いませんでしたよ。週刊文春が発売される直前に海外に留学したので、一部では進次郎さんサイドが金を出して海外に逃がしたなんて噂も持ち上がりました。ただ、庁内では、“進次郎にソデにされた彼女が情報を漏らしたのでは?”と囁かれていましたね」

 滝川クリステル(41)との結婚が明かされるまで、彼との関係が取り沙汰されたのはいずれも「一般人」の女性ばかりだった。唯一の例外は、17年に週刊新潮が報じた元タカラジェンヌとの会食だ。

 都内のホテルで進次郎氏とランチを共にしたのは、宝塚歌劇団月組」の元トップスター・龍真咲。大の宝塚ファンで知られる赤枝恒雄元代議士が同席しており、大物カップルのデート現場ではなかったのだが、

「ヅカファン(宝塚ファン)の間でも、“進次郎さんなら釣り合ってる”“ふたりの雰囲気が素敵”などと、かなり話題になりました。龍が今年5月で芸能活動を休止すると発表した時も、“進次郎さんと結婚するのでは?”という声が上がったほどです」(芸能記者

 実は、進次郎氏と宝塚女優の「密会」はこれが初めてではなかった。永田町関係者が明かすには、

「進次郎は小泉事務所の私設秘書になる前、米・ワシントンにあるシンクタンクCSIS”で研究員をしていた。その頃、彼は知人からディナーに誘われたのですが、同席したのは訪米中だった有名タカラジェンヌで、彼女と話に花を咲かせていたそうです。食事の後、ふたりだけで夜の街に消えていきましたが、まぁ、彼もまだ20代半ばでしたからね」

 政界のプリンスと宝塚女優。このカップリングも悪くなかったかも。

 元総理大臣の息子と結ばれた滝クリだが、元カレの父親も世界的な指揮者・小澤征爾である。

「要は“2世好き”なんですよ。彼女は影響力のある相手を振り向かせるしたたかさがあって、そのお蔭でわらしべ長者のように出世していった。ただ、本人は本当に親しい知人にも自分のこれまでの人生については明かさない。結局はイメージだけを売り物にしている人でしょう。そういうところが小澤家にふさわしくない、として、小澤家から反対されていたんです。それこそ、征悦が以前に付き合っていた女優の杏は読書家だし、小澤家に好かれていました。そうした事情で征悦がクリステルとの結婚に踏み切れないでいるうちに、彼女にフラれてしまったのだと思います」(同)

d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp

政府は3日の閣議で、日韓関係が悪化する中、外務省で韓国側との協議などにあたってきた金杉憲治アジア大洋州局長を事務次官級の外務審議官に起用する人事を決めました。後任には南部アジア部長の滝崎成樹氏が就任します。

事務次官級の経済担当の外務審議官に起用される金杉氏は59歳。

昭和58年に外務省に入省し、韓国大使館の公使や経済局長などを経て、3年前の平成28年からアジア大洋州局長を務めてきました。

中断していた日本・中国・韓国3か国の首脳会議の開催に向けた調整や、北朝鮮弾道ミサイル発射を受けた対応に当たったほか、最近では日韓関係が悪化する中、韓国外務省の局長と協議を重ね、日本政府の立場を伝えてきました。

後任のアジア大洋州局長に就任する滝崎氏は57歳。

伊勢志摩サミットの事務局長やアジア大洋州局の審議官などを経て、おととしから南部アジア部長を務めてきました。

このほか、新しいエストニア大使にはタジキスタン大使を務めている北岡元氏が起用されます。

この人事は金杉氏と滝崎氏が今月9日付けで、北岡氏は10日付けで、それぞれ発令されます。