日韓 事態打開は困難との見方 一層強まる 外務省 #nhk_news https://t.co/CxoikyfdLH
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年9月20日
今月就任した外務省の滝崎アジア大洋州局長と、韓国外務省のキム・ジョンハンアジア太平洋局長との協議は20日東京の外務省内でおよそ3時間行われ、日本側は太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題について、韓国側の責任で国際法違反の状態を是正するよう求めました。
韓国側からは具体的な解決策は示されず、協議は平行線に終わりました。
ただ、この問題が両国間の重大な課題だという認識では一致し、早期解決に向けて意思疎通を続けていくことを確認しました。
外務省としては、今後も局長間の協議は続けていくほか、来週のニューヨークでの国連総会にあわせた日韓外相会談の実現に向けた調整も進めていく方針です。
一方で外務省幹部は協議のあと「関係改善はそう簡単ではない」と指摘し、外務省内では事態打開は難しいという見方が一層強まっています。
韓国・延世大学 リュ・ソクチュン教授、講義で「慰安婦は売春婦、日本は加害者ではない」~ネットの反応「事実です」「この人は真の愛国者で、真の学者だと思う」「おい朝日、聞いてるか?」 https://t.co/BVEpdQFqb3
— アノニマスポスト (@vG2AZlCr4F3hx6Y) 2019年9月21日