茂木外相 中東の緊張緩和へ緊密な連携を確認 仏外相と会談 #nhk_news https://t.co/F0cue1ZdPX
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年9月25日
サウジアラビアの石油関連施設への攻撃で、イランをめぐる情勢が緊迫化する中、茂木外務大臣は訪問先のニューヨークで、フランスのルドリアン外相と会談し、中東地域の緊張緩和に向けて緊密に連携していくことを確認しました。
会談でルドリアン外相は「安全保障や経済などの分野で、両国の関係をさらに発展させたい」と述べました。
これに対し茂木外務大臣は、フランスが南太平洋の島を領有していることから「インド太平洋国家である両国の協力関係を一層強化したい」と応じました。
そして両外相は、安倍総理大臣とマクロン大統領がそれぞれ、イランのロウハニ大統領と会談したことを踏まえて意見を交わし、中東地域の緊張緩和に向けて、緊密に連携していくことを確認しました。