We have posted the minutes from the #FOMC meeting held October 29-30, 2019: https://t.co/J0j63ZytEC
— Federal Reserve (@federalreserve) 2019年11月20日
≪米FOMC議事要旨・1≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) 2019年11月20日
・今回利下げ後の政策スタンスは緩やかな成長を支援
・政策は既定の方向になく、利下げの効果を注視する
・複数の参加者、短期の追加利下げを声明文で否定すべき
・多数の参加者、景気下振れリスクは強い
≪米FOMC議事要旨・2≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) November 20, 2019
・物価上昇率の水準は利下げを正当化
・一部の参加者、政策金利の据え置きを望む
・追加緩和は金融セクターのリスク志向や不均衡を強める懸念
(日本時間21日04時00分公表)#FRB #FOMC #金融政策
米FRB議事録公表 景気落ち込みのリスク減少と認識 #nhk_news https://t.co/u79bvAZo5t
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年11月20日
FRBは、先月の金融政策を決める会合で3回連続の利下げを決定しましたが、声明ではこれまで盛り込んできた「景気の拡大を維持するため適切に行動する」とした表現を削除して、今後、利下げはいったん休止する姿勢が示されました。
20日、会合の議事録が公表され、参加者の間では、米中貿易摩擦に対する懸念があった一方で、両政府の交渉の進展への期待などから景気が落ち込むいくつかのリスクは減ったという認識が示されたとしています。
また、利下げに反対した参加者からは、これまでの利下げの効果を見極める必要性や、景気が拡大している時の一段の金融緩和は過度な投資を促すという意見が出されていました。
こうした指摘を踏まえ、会合のあとにパウエル議長が利下げをいったん休止するという方針を示唆したものとみられ、市場関係者の間では来月の会合では政策金利が据え置かれるという見方が強まっています。