独の博物館で装飾品盗まれる “戦後最大の美術品盗難” 地元紙 #nhk_news https://t.co/zhJ4tl1xrQ
— NHKニュース (@nhk_news) November 25, 2019
盗難事件が起きたのは、ドレスデンの中心部にあるレジデンツ宮殿内にある、宝石や美術品を展示している博物館です。
地元の警察によりますと、25日早朝、博物館の窓から何者かが侵入し、展示ケースを破壊して宝石を盗んで逃走したということです。
防犯カメラには2人の男の姿が映っているということで、警察は、ほかにも共犯がいる可能性もあるとして、男たちの行方を追っています。
博物館を管轄する担当者は、少なくとも、ダイヤモンドで飾り付けられた18世紀の装飾品の一式が3セット盗まれたとしていて、「野蛮な行為に大きなショックを受けている。盗まれたのは美術やその歴史の上で計り知れないほど貴重な価値があるものだ」と話しています。
警察は被害額について明らかにしていませんが、大衆紙「ビルト」は、10億ユーロ(日本円で約1200億円)に上るとして、「戦後最大の美術品の盗難事件だ」と大きく伝えています。
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