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「そば新」で昼食。

天玉うどん。ブログによく登場する飲食店でまだ卒業生を連れて行ったことがない(「行きたい」という卒業生がいない)店というのはここと牛丼チェーン店くらいではなかろうか。

大井町線九品仏(くほんぶつ)に行く。この駅で降りるのは初めてである。

九品仏→自由が丘→綱島綱島は新婚の2年間を過ごした町である。

蒲田に戻り、「神戸屋キッチン」で朝食用のパンを買う。

イートインしていくことにした。アップルとカスタードクリームのパイ(商品名は忘れました)とコーヒー。

夕食はアジの干物、茄子とオクラとエノキの煮物、玉子焼き、味噌汁、ごはん。

 大戸屋が興隆を迎えるのは92年。吉祥寺店が火事で全焼してしまったのだが、これを文字通り「災い転じて福と成す」ことに成功する。

「久実氏は女性客を意識した店舗にして再建しました。吉祥寺店に女性が多いことに気付いていたからなのですが、この路線で大戸屋の急成長が始まります。吉野家は今でも男性客が中心で、女性客の獲得に苦労しています。ところが大戸屋は90年代から女性客をターゲットに据え、内装に気を使い、健康的な定食をゆっくり食べたいというニーズに応えてきたのです」(同・記者)

「98年の記事ですから、もちろんバブルは崩壊しています。とはいえ、まだまだ日本人はお金を持っていたのでしょう。ファミレスの1000円と比較して安いという指摘に時代を感じます。そして2000年代から日本はデフレ経済に直面しますが、大戸屋は業績を維持します。“デフレの勝ち組”と呼ばれたマクドナルドほどではありませんでしたが、経営は好調だったのです」

 今年はバイトテロ問題が大きく報道されたが、同社の経営や消費者の人気を不安視する記事は皆無と言っていい。少なくとも一般紙や経済紙の紙面上は、大戸屋は依然として業績好調であり、赤字転落は“寝耳に水”だったのだ。

 ところがツイッターで調べてみると、全く別の世界が広がっていることが分かる。「大戸屋 700円」と検索してみると、大戸屋の価格設定に批判的な見解がツイートされているのだ。

《ここ数年の大戸屋は酷かったからな。どんどん値上げして量を減らして…そりゃ客は離れるわ(略)税込700円以下のメニュー拡充すべきでは》

日高屋の生姜焼き定食が700円 しっかり食べれるけど味付けは濃いめ、、近くに大戸屋があるっぽいから次から行こうかと考えたけどメニュー見たら900円代なのね》(註:「代」は原文ママ

やよい軒が700円ちょっとでからあげ定食となると大戸屋のらんち850円でミートボールは苦戦も致し方なし》

 100円単位で呻吟している消費者の呟きが、タイムラインにずらりと並ぶ。庶民が持つ財布の紐がどれだけ固いか、改めて認識させられる。

「都内を中心に展開している『山本のハンバーグ』ですが、店名と同じ『山本のハンバーグ』はご飯と味噌汁がついて内税で1850円と2000円近くになります。それでも多くのお客さんが詰めかけている。つまり消費者にとっては高い1000円もあれば、安い2000円もあるというわけです」

 大戸屋の公式サイトには、実に多くの定食が記載されている。ジャンルだけでも「鶏」、「魚」、「野菜」など9つのカテゴリーがあり、期間限定やサイドメニューを除いても定食の数は40種類を超える。

 その中で千葉氏は魚の定食に注目する。通常メニューには6つの定食が掲載されている。最高値は「沖目鯛の醤油麹漬け炭火焼き定食」が税込み1070円。最安値でも「さばの炭火焼き定食」が890円となっている。

「公式サイトの写真には五穀米とみそ汁、魚、ひじきの煮物、大根おろし、漬物が並んでおり、一見すると綺麗にまとまっています。栄養バランスも良さそうです。しかしながら訴求力に乏しいとも言えます。お腹がいっぱいになりたいという層だけでなく、健康志向の消費者にも響いていないでしょう。1070円や890円という価格に問題があるのではなく、消費者に『食べたい!』と思わせる定食になっていないと思われます。これが最大の原因なのです」

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「糖質こそが人間の活動で最も重要なエネルギー源です。それを制限することは、深刻な病気リスクの高まりを意味します」

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価格 890円(税抜:810円)