ゴーン被告、日本人は迅速でない - ブラジル紙に逃亡を語るhttps://t.co/HYC7YQKWJI
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2020年1月13日
2日付のブラジル主要紙エスタド・ジ・サンパウロは、日本から中東レバノンに逃亡した前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告とのインタビューを掲載した。被告は逃亡について「決定、計画、実行とも迅速に行った。なぜなら日本人は迅速ではないからだ」と語った。
被告は「日本人は綿密な準備と計画と理解がなければ、迅速に行動しない。逃亡を成功させるには、素早く出し抜く必要がある」と述べた。
ベルサイユ宮殿をパーティーなどに利用したことなどについて、公私混同は「率直に言ってなかった」と強調した。
日産、ルノーとの連合解消準備か - 複数幹部、現状に不満https://t.co/gMe5n6ewh7
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2020年1月13日
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は13日、複数の日産自動車幹部がフランス自動車大手ルノーとの企業連合解消の事態に備えていると報じた。ルノー主導で連合が運営されている現状への不満が背景にあるとみられ、関係修復に努めてきた両社の間に依然として溝があることを示した形だ。
日産幹部は技術・生産部門の完全分離や日産取締役会の変革といった点を議論しているという。自動車業界で合従連衡が進む中、FTは日産とルノーが関係を解消した場合、双方とも新たなパートナーを探すことになると指摘した。
FT Exclusive: Senior executives at Nissan have accelerated secret contingency planning for a potential split from Renault in the wake of Carlos Ghosn’s dramatic escape from Japan in December https://t.co/QxQZMnj0Ld
— Financial Times (@FinancialTimes) 2020年1月13日