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ルノーのスナール会長は22日、スイスで開かれているダボス会議の会場で、NHKのインタビューに応じました。

この中で、ルノーや日産のトップを務めたゴーン元会長が日本からレバノンに逃亡し、ルノーや日産を批判していることについて、「逃亡には驚いたがメディアで騒がれる出来事にすぎない。3社連合の将来には何の関係もない」と述べました。

そして、日産とルノーの関係をめぐって一部のメディアが今月、日産に、ルノーとの企業連合の解消を検討する動きがあると報じたことについて、スナール会長は「完全に誤った内容だ。日産との関係は非常に強いままだ」と否定しました。

そのうえで、「日産は経営体制が新しくなり非常に強力になった。私はそこで取締役会の副議長を務めており、経営陣は3社連合が重要であるという認識で一致している」と述べ、日産の経営に引き続き強く関与し、業績の立て直しに力を入れる姿勢を示しました。

そして、「3社は、市場が拡大する電気自動車の分野で世界のリーダーであり、連携を進めていくことで将来の大きな成長につながる」と述べたうえで、来週、日本で開かれる日産と三菱自動車のトップとの会議に出席して今後の戦略について協議することを明らかにしました。

一方、三菱自動車ディーゼル車をめぐって、ドイツの捜査当局が今月、排ガス試験の際に不正な操作が行われていた疑いがあるとして三菱自動車の関連施設などを捜索したことについて、スナール会長は「3社連合への影響はない。こうした捜査は自動車業界全体に対し行われているもので、しっかりと対応していけば問題にならないだろう」と述べました。

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#法律

大津市の無職、新立文子被告(53)は、去年5月、車を運転中、大津市の交差点で前方を確認しないまま右折し対向する車を信号待ちの保育園児の列に突っ込ませ、2人が死亡、14人が重軽傷を負う事故を引き起こしたとして、過失運転致死傷の罪などに問われています。

新立被告は起訴された後、保釈が認められていましたが、被害者側の弁護団によりますと22日、検察から裁判所が保釈を取り消し、22日から勾留しているとの連絡があったということです。

弁護団によりますと先月、民放テレビの取材に応じこれまでの法廷での主張と異なる内容を話していました。

裁判所は先週予定されていた判決の言い渡しで、裁判が混乱し判決を後日に延期する異例の事態となったことを受けて検察の求めに応じて保釈を取り消す決定をしたということです。

新立被告の保釈が取り消されたことを受け、被害者側の弁護士は「これまでの法廷で、被告は真実を語ろうとしない態度ばかりとっていた。今後の裁判では被害者が知りたい事件の真相が明らかにされるべきであり、保釈の取り消しがそのための一歩になればよいと考えている」とコメントしています。

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#瀬田の交通事故