EU離脱後の英国と自由貿易協定締結は年内に可能 米財務長官 #nhk_news https://t.co/Zq7iHwvpOF
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年1月26日
イギリスは今月末にEUから離脱する見通しで、その後は急激な変化を避けるために設けられたことし12月末までの「移行期間」に入り、各国との間で自由貿易協定の締結を目指すことになっています。
これについて、アメリカのムニューシン財務長官は25日、ロンドンで講演し、イギリスのジャビド財務相と会談したと明らかにしたうえで、「トランプ大統領はアメリカにとってはEUから離脱したあとのイギリスが貿易交渉の最優先の相手だと言っている。トランプ大統領とイギリスのジョンソン首相はとても関係がよく、私は楽観している」と述べました。
そして、「アメリカはイギリスとの交渉に多くの時間や人材を割く準備ができている」として、年内にアメリカとイギリスが自由貿易協定を結ぶことは可能だという考えを示しました。
各国との貿易交渉をめぐっては、1年足らずという短い期間でまとめるのは至難の業だという見方が大半で、自国第一主義を掲げるアメリカがどのような交渉を展開するのか注目されます。
Mnuchin: US-UK trade deal possible by yearend https://t.co/ua4oXuDAJY
— NHK WORLD News (@NHKWORLD_News) 2020年1月26日
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