韓国 サムスン電子 去年の営業利益は半減 底打ちの兆しも #nhk_news https://t.co/Zundf1yvku
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年1月30日
韓国のサムスン電子は30日、去年1年間の決算を発表し、売り上げは、前の年に比べて、5.4%減り、230兆4000億ウォン、日本円でおよそ21兆2000億円となりました。
また、営業利益は27兆7700億ウォン、日本円でおよそ2兆5600億円と前の年よりも52.8%減少しました。
これは、営業利益の半分以上を占める主力の半導体事業の業績が、世界的な需要の低迷によって大幅に落ち込んだためで、過去最高益となった前の年とは対照的な業績となりました。
ただ、去年10月から12月の営業利益にかぎって見ると、半導体事業の業績は上向きに転じ、底打ちの兆しが出ていて、韓国の通信社連合ニュースは、停滞局面を脱したとの見方を示しています。
サムスン電子は、世界経済に不確実な要素はあるものの、ことし上半期に半導体の在庫整理を進めるほか、通信規格5Gの市場拡大も見込めることなどから、「主要な事業は成長する」としています。
Samsung operating profit halved in 2019 https://t.co/mPlDjAF2pm
— NHK WORLD News (@NHKWORLD_News) 2020年1月30日
独の北朝鮮宿泊施設に閉鎖命令 国連の制裁決議違反 https://t.co/6ArtxZBCdz#北朝鮮
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2020年1月30日
ドイツの首都ベルリンの裁判所は29日までに、在ドイツ北朝鮮大使館の敷地にある宿泊施設の閉鎖を命じた。施設は国連安全保障理事会の制裁決議に違反しながら、民間業者が大使館側から賃借する形で公然と営業しており、裁判所は決議を踏まえた欧州連合(EU)の見解に反するとの立場を示した。
施設が北朝鮮の資金源になっていると各国から批判が上がっていた。業者は控訴することができ、最終決着まで曲折が予想される。
施設はベルリン中心部にある5階建ての「シティホステル」。大使館の主要施設に接し、近くには北朝鮮の国旗が掲げられている。
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