対韓国輸出規制がえぐりだした日本の国際分業での優位性 (武者陵司) https://t.co/Up0pI3DX0z
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2019年7月4日
[政治] #韓国 #blogos
日本の次の対韓制裁は何か。韓国が最も恐れるのは韓国市場からの日本企業の撤退だ。すでに日本の対韓直接投資は文在寅政権下で昨年3割も減少している。通貨危機が迫る韓国からの撤退は日本企業にも必要。日本が貿易保険の適用対象から韓国を除外すれば撤退が促され、韓国経済は瓦解に向かうだろう。
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2019年7月3日
「韓国よ、これからも反日を続けなさい。私達は一向に構わない。その代りあらゆる優遇措置はなくなります。邦銀の貴国の銀行への信用保証もやめます。私達の忍耐と寛容が逆に真の日韓関係の障害でした。大変な事態になると思いますが、頑張って下さい」。これが大多数の日本人の偽らざる気持ちである。
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2019年7月4日
大多数の日本人とマスコミが全く異なる見解を示している対韓制裁問題。「約束を守れない国に優遇措置は致しません」という実にシンプルで当然の日本の措置が朝日を代表とする媚韓メディアは許せない。だが、国民は冷静に見ている。「ああ、やっぱり彼らこそ日韓関係を破綻させた主役だったんだ」と。
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2019年7月5日
対韓制裁に対する朝日を代表とする日本国内の“反日メディア”の憤激とバッシングが興味深い。だが圧倒的に国民は制裁支持。なぜならこれによって国家間に必要な節度と敬意を韓国が日本に対して持つ可能性が出てきたからだ。真の日韓関係はそこから始まる。マスコミより国民の方が冷静で遥かに理性的だ。
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2019年7月4日
サムスン電子 営業利益半減 半導体事業の落ち込み影響か #nhk_news https://t.co/hgT5kqkqP5
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月5日
韓国の大手電機メーカーのサムスン電子は5日、先月まで3か月間の決算の暫定値を発表しました。それによりますと、売り上げは56兆ウォン(日本円で5兆1500億円余り)で、前の年の同じ時期より4.2%減少しました。
本業のもうけを示す営業利益は6兆5000億ウォン(日本円にしておよそ6000億円)で56.3%減り、3四半期連続で大幅な減益となりました。
サムスン電子は今回の決算が暫定値のため事業部門別の実績は公表していないものの、韓国の経済紙は米中の貿易をめぐる対立に加え、主力の半導体事業が価格下落の影響を受けたことが大幅な減益の要因ではないかと分析しています。
日本政府は4日から半導体の原材料などになる品目の韓国向けの輸出規制を強化していることから、韓国メディアなどではサムスン電子の業績はさらに悪化するのではないかという見方も出ています。
日本の半導体原材料の輸出規制 韓国で報復請願が2万6000人超 #nhk_news https://t.co/aQeJecydys
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月5日
日本政府が、半導体の製造などで使われるフッ化ポリイミド、レジスト、高純度のフッ化水素の3品目について、韓国への輸出規制を4日から強化したことを受け、韓国大統領府のウェブサイトには日本に対して報復措置を講じるよう求める請願やこれに賛同する投稿が次々と寄せられていて、これまでに2万6000人を超えています。
大統領府の関係者は5日記者団に対し、「外務省や産業通商資源省など関係省庁に加え、韓国企業の意見も幅広く聞きながら、具体的な議論を行っている」と述べました。
ただ、日本との交渉のために特使を派遣する可能性を問われると「まだ、それを論じる段階ではない」としたほか、ムン・ジェイン(文在寅)大統領からどのような指示が出ているのかについても言及を避けました。
韓国大統領府は4日WTOへの提訴や主要国に対する説明など、外交上の対応策を講じていく方針を示していて、韓国政府が近く発表する見通しの対策の中身に関心が集まっています。
日本政府が韓国に対する半導体の原材料などの輸出規制を強化したことを受けて、韓国ではインターネット上で日本製品を買わないよう呼びかける動きが出ています。
SNSでは「BOYCOTT JAPAN 行きません 買いません」などと書かれたマークが広がりを見せています。
また、「日本不買運動」というハッシュタグも登場し、不買を求める日本製品のリストの表示や「日本製品の消費を一つずつ減らそう」という呼びかけ、「ことしの夏に計画していた日本旅行の飛行機のチケットをキャンセルした」といったコメントが次々と投稿されています。
日本政府が韓国に対する半導体の原材料などの輸出の規制を強化したことを受けて、ソウルにある日本大使館の周辺では5日、日本政府の措置に抗議する集会が相次いで開かれました。
このうち、韓国の小売業者などでつくる団体のおよそ20人は抗議の声をあげたうえで、「日本製品の不買運動とともに店で販売することを中止する運動も始める」という声明文を読み上げました。そして、日本企業のロゴマークが描かれた箱を踏みつぶすパフォーマンスを行いました。
一方、日本大使館の入ったビルの入り口の前では太平洋戦争中の「徴用」をめぐる韓国の裁判に関係する集会も開かれ、原告を支援する30人ほどが「被告の日本企業は、賠償を命じた判決を履行しろ」とか、「安倍政権はぬすっとたけだけしい」などとシュプレヒコールをあげていました。
北朝鮮が解放のオーストラリア人留学生 日本に到着 #nhk_news https://t.co/K6nPrqOhBm
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月4日
解放されたのはアジア系オーストラリア人のアレック・シグリーさん(29)です。
シグリーさんは、北朝鮮のキム・イルソン総合大学で北朝鮮文学を学ぶためにピョンヤンに滞在中、先月25日から行方がわからなくなり、大使館を持たないオーストラリア政府に代わって領事業務を担うスウェーデン政府の特使が消息の確認にあたっていました。
オーストラリア政府によりますと、シグリーさんは北朝鮮で拘束されていたということですが、スウェーデン政府の特使の訪問中に解放され、4日北京を経由して、家族がいるとみられる日本に向かい、4日夜、羽田空港に到着しました。
シグリーさんは北京の空港では記者団の質問に「私は大丈夫です」と答えていましたが、羽田空港では集まった国内外のメディアの質問には答えず、硬い表情のまま無言で空港をあとにしました。
シグリーさんは、現地の様子を撮影した写真をツイッターに投稿していましたが、なぜ北朝鮮で拘束されたのかはわかっていません。