Next week, Chair Powell presents the Monetary Policy Report to Congress, read the report in advance: https://t.co/V4cgkUUGB9 pic.twitter.com/lfiYPaqsG9
— Federal Reserve (@federalreserve) 2020年2月7日
新型ウイルス 中国の混乱 世界経済の新たなリスクに 米FRB #nhk_news https://t.co/PBttHEEFBM
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年2月7日
FRBは7日、アメリカ議会に提出する経済状況などの報告書を公表し、世界経済の先行きについて「新型コロナウイルスの出現が中国経済の混乱につながり、世界全体に波及する可能性がある」と指摘しました。
そのうえで、影響がどこまで広がるか分からないことが、ここ数週間の株式市場の混乱や原油価格の下落につながっているとしています。
FRBは米中の貿易摩擦がやや緩和する方向になったことでアメリカなどの景気減速のリスクは後退したという認識を示してきましたが、年明け以降に感染が拡大した新型コロナウイルスが世界経済の新たなリスクになるとして警戒感を示した形です。
#FRB
≪1月米雇用統計≫
— 第一商品 マーケット速報 (@Daiichi_F24) 2020年2月7日
・非農業部門就業者数は前月比+22.5万人、予想(+16万人)を上回る
・失業率は3.6%、前月(3.5%)から悪化、予想は3.5%
・平均時給(前月比)+0.2%、予想(+0.3%)を下回る
・平均時給(前年比)+3.1%、予想(+3.0%)を上回る
(日本時間7日22時30分発表)#米雇用統計
【速報 JUST IN 】米国の就業者数 22万5000人増加 市場予想上回る #nhk_news https://t.co/yi2WrjTP8y
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年2月7日
アメリカ労働省が7日発表した先月の雇用統計によりますと、失業率は3.6%と、低い水準を維持しました。
また、農業分野以外の就業者の数は前の月と比べて22万5000人増加し、市場の予想を大きく上回りました。
これは前の月の増加幅の14万人余りと比べても、さらに大きな伸びで、好調な雇用環境を裏付けています。
ただ、業種別にみますと、ネット通販の拡大を背景に「運輸・倉庫」の分野で就業者が大きく増えた一方で、「自動車」などの製造業では減少しました。
アメリカでは、中国との貿易摩擦によって企業の設備投資が減少するなど製造業の減速が続いていますが、今月、米中両国が互いに関税の一部を引き下げる措置に乗り出すことで、この分野の投資や雇用が改善するのかどうか注目されます。
#経済統計
投資眼の鋭さから「神様」「賢人」とも呼ばれる米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏。その名を冠した経済指標「バフェット指数」(株式市場の時価総額÷その国の名目GDP×100)がここ数か月、過去最高水準で推移しています。バブルと受け止めるべきなのか。詳しくは8日朝刊解説面「New門」で。(隆) pic.twitter.com/nHKS1gCHjH
— 読売新聞 編集委員室 (@y_seniorwriters) 2020年2月7日
#マーケット