ハリー王子夫妻 英連邦記念日の礼拝に参列 “最後の公務” #nhk_news https://t.co/pFJkDasO7p
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月9日
ハリー王子とメーガン妃は今月末でイギリス王室の中心的なメンバーとしての役割から退くことになっていますが、これを前に先月下旬、滞在しているカナダからイギリスに戻り、残りの公務に出席しています。
夫妻は9日にはロンドンにあるウェストミンスター寺院で行われたイギリス連邦記念日の礼拝に、エリザベス女王やチャールズ皇太子、兄のウィリアム王子夫妻など王室メンバーととも参列しました。
夫妻にとってこれが最後の公務になるとみられ、寺院の前には大勢の人たちが詰めかけました。
ハリー王子と鮮やかな緑色の服を身につけたメーガン妃が到着すると、大きな歓声が上がっていました。
夫妻はその後、ウィリアム王子夫妻をはじめ王室メンバーや参列者たちと笑顔であいさつを交わし、終始リラックスした様子でした。
ハリー王子夫妻はこのあと息子のアーチーちゃんが待つカナダに戻り、来月以降は北米とイギリスを拠点に慈善活動などに取り組んでいくとみられています。
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