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緊張の初対面!保護した先住猫は子猫を受け入れてくれる?【スコティッシュフォールド

設置の基準としては交通量の多いところだけとは限らず、警備上重要な場所だけでなく特定の監視対象となる団体(宗教団体や政党など)の近くにもあったりする。

 実際になにをしているかというと、下を通るクルマのナンバーを記録し続けているという。当初はプライバシーの問題もあるので、すぐに消して保存はしていないとされていたが、事件などの証拠としてたびたび使われたことから、データはある一定期間かもしれないが保存されているのは確かなようだ。

 消すとしていたのは、プライバシーの問題が大きい。違反を犯したクルマだけを撮影するのではなく、手当たり次第に撮りまくっているのが問題とされる。結局はクルマ全体を写しているのは確実で、オービスへの転用も簡単と言われている。使い方としても、盗難車や逃走車両のナンバーを登録しておいて、下を通ったら感知してその先の派出所や警察署が先まわりして捕まえられるので、保存する必要はないという見解だった。

 ただ、逆に犯人の検挙にNシステムのデータがあるじゃないか、という問いが出たときには「なかった」という発表がなされていたこともあるにはある。公表しないだけかもしれないが、昨今の記録破棄などを考えると、どう保管しているかの疑問は残る。

 とはいえ、使われ方を見ると、なにかしらの形でデータ化されているのは確実で、最近の処理能力の向上やAIの導入でビッグデータ化されている可能性もある。区間ごとの通過時間を計算して、スピード違反の取り締まりに使われるのでは? という意見すら出ている。実際に取り締まりに使うとなると、人手も必要なので人手不足の警察が行うとは思えないが、移動データ自体は蓄積していてもおかしくないというのが現状だ。

東京 文京区にある創業およそ60年の老舗旅館、「鳳明館森川別館」は新型コロナウイルスの影響でキャンセルが相次ぎ、今月の売り上げは例年の3割程度まで落ち込んでいます。

こうした中、旅館では森鴎外など多くの文豪が暮らしたことで知られる地域の特性を生かし、文豪になった気分を体験できるユニークな宿泊プランを始めることになりました。

宿泊客は部屋にこもって執筆作業を行い、その間、編集者役のスタッフが進み具合を尋ねたり、チェックアウトまでに仕上げるよう催促を行ったりします。追加料金を支払えば、編集者の衣装を身につけたスタッフが監視も行うということです。

旅館の営業担当の海津智子さんは「新型コロナウイルスの感染拡大で人が密集する場所に行くのは不安だという人も多いので、1人で缶詰になるプランは効果的だと思う。文豪の先生たちを全力でお迎えするので楽しんでほしい」と話しています。

この「文豪缶詰プラン」は14日予約の受け付けが始まり、今月24日から期間限定で提供されます。

14日は夜明け前から鉄道ファンなどおよそ350人が並び、午前4時15分に駅のシャッターが開けられると、訪れた人たちは拍手をしたり動画や写真を撮ったりしながら順番に改札の中に入って行きました。

そして、午前4時35分に山手線内回りの一番列車が入線すると、駅のホームからは大きな歓声や拍手があがりました。その後、利用者は次々と列車に乗り込み、高輪ゲートウェイの駅長が出発の合図をすると、列車は定刻通りに東京方面に出発しました。

先頭に並んでいた兵庫県尼崎市の男性は「きのうの午前7時から待っていました。初日の入場券を記念に買って、一番列車に乗ってこの後、きょう全線で開通する常磐線の双葉駅まで向かいます」と話していました。

高輪ゲートウェイ駅は構内にJR東日本の駅としては初めて無人コンビニエンスストアが常設されるほか、警備や利用客の案内などを行う自律移動型のロボットが稼働することになります。

ただ、当面は混雑が予想されることなどから運用が始まるのは今月下旬からの予定だということです。

JR東日本が品川駅と田町駅の間に山手線の新駅を設置すると公表したのは、6年前の平成26年の6月でした。

新駅が設置される場所はもともとおよそ13万平方メートルに及ぶJR東日本車両基地がありました。この車両基地東海道線の車両などが止められていましたが、平成27年に開業した東海道線宇都宮線高崎線などとの「上野東京ライン」の計画によって車両を埼玉県や神奈川県などの基地に分散させることが可能となりました。これによって、車両基地を廃止・縮小して新駅の建設や大規模な再開発を行えるスペースを生み出しました。

平成29年2月には新駅の起工式が行われ、建築家の隈研吾氏が設計した駅舎の建設が進められてきました。

そして、おととし12月、新駅の名前が「高輪ゲートウェイ」に決まりました。

駅周辺のおよそ9.5ヘクタールの土地は、外国人向けの住居を備えた地上45階、高さ173メートルのビルやホールを備えた文化施設、それに駅前広場などの建設が予定されていて、JR東日本は2024年度中の全面開業を目指しています。

「高輪ゲートウェイ駅」開業をめぐり、周辺の地域では地価など地域経済にも影響がでてきています。

国土交通省が公表している「地価公示」によりますと、「高輪ゲートウェイ駅」から北におよそ500メートルにある商業地では、「地価」の上昇率はJR東日本が新駅の設置を公表する前の平成26年が前年比4.9%だったのに対して、公表後の平成27年には11%の上昇と大幅にアップしました。

新駅周辺のほかの地点でも前年比を上回っていて、国土交通省はこれらの地点についても上昇の大きな要因として新駅の設置が影響しているとみています。

また、不動産調査会社「東京カンテイ」によりますと、新駅の設置が公表されたあと、新駅周辺にある7つの地区すべてで、築10年程度の中古マンションの平均坪単価が高くなったということです。

このうち新駅の近くにある都営地下鉄浅草線泉岳寺駅周辺では中古マンションの平均の坪単価が平成26年は346万4000円でしたが、平成29年には486万8000円と、140万円増加しています。来春の新駅開業あとのさらなる値上がりの期待感からか最近では、「売り渋り」とみられる動きもでているということです。

井出武上席主任研究員は、「山手線の拠点ができることで、町としてのポテンシャルが高まることへの大きな期待感が物件の価値に表れている。地価は、今後も大きく上昇するだろう」と指摘しています。

東京における鉄道輸送の大動脈の「山手線」。そもそもいつ開業し、発展してきたのか、調べてみました。

JR東日本などに取材してみたところ、山手線の始まりと言われる路線が開業したのは明治18年でした。その名も「品川線」。区間は品川から新宿を経由して赤羽までの間で、駅は渋谷や新宿、目白などに設置されていました。

調べてみて驚いたのですが、実はこのころは運ぶのは人より荷物のほうが多く、「貨物輸送」が目的だったということです。

その後、明治36年に、池袋と田端を結ぶ「豊島線」と呼ばれる路線が誕生しました。この時に、もともとあった上野と赤羽などを結ぶ路線と「豊島線」とが接続され、池袋駅大塚駅巣鴨駅も開業しました。これで品川から上野までがつながり、路線名も「山手線」となりました。

ちなみに名称の由来は、東京の「山の手」地域を走っていたことにちなんだものだということで、過去には「やまてせん」と呼ばれていた時期もありましたが今では、「やまのてせん」という呼び方が正式なものとなっています。

そして、大正8年には中央本線の東京と旧万世橋の間の路線が開通しました。上野から池袋、新宿、品川、東京を通ったあと、すでに開通していた「中央本線」を経由して新宿方面に戻る「の」の字を描くような運行を開始しました。

そして、大正14年に、山手線の上野と東京の間がつながったことで今の形になりました。

ちなみに、山手線というのは正式には品川から新宿を経由し田端までの区間で、田端から東京の間は東北本線、東京から品川は東海道本線までとなっています。

歴史の話しに戻すと、昭和に入ってからは、戦前には、すでに早朝などのラッシュ時間帯に4分間隔の運転が実施されていて、特に戦後になってからは、高速化に加え、1編成当たりの車両数が増え続け、高度成長期には10両編成にまで増えました。

そして、昭和46年には大正14年の「御徒町駅」以来となる久しぶりの新駅、「西日暮里駅」が開業しました。

「高輪ゲートウェイ駅」は、「西日暮里駅」以来となる新駅で、山手線の駅として30番目の駅となりました。

ちなみに、山手線には駒込と田端の間に唯一の踏切があって、今後、自動運転導入が検討される中、この踏切が廃止されるかどうか注目が集まっています。

羽田空港では、東京オリンピックパラリンピックの開催などで外国人利用者が増えることが見込まれ、今月29日から国内線だけだった第2ターミナルでも国際線の運用が始まります。

これに伴い、都心と羽田空港を結ぶ東京モノレールでは、ビルの名前がついていた羽田空港の駅名から外国人利用者などにもわかりやすいように、14日からターミナル名に合わせて3つの駅名を変更しました。

東京モノレールによりますと駅名の変更は平成16年以来だということです。このうち「羽田空港国際線ビル駅」から変更になった「羽田空港第3ターミナル駅」では、14日午前零時すぎから、担当者が古い駅名を取り外して、新しい看板に付け替えていました。

羽田空港第3ターミナル駅」の折戸靖駅長は「東京オリンピックパラリンピックを控えこの変更でおもてなしの気持ちで対応したい」と話していました。また、京急電鉄でも羽田空港の2つの駅名が変更されました。

14日は、大阪難波駅に集まった鉄道ファンが見守る中で出発式が行われたあと、午前8時に一番列車が出発しました。

新型特急「ひのとり」は大阪難波駅近鉄名古屋駅を結び、当面は定員239人の6両編成で毎日6往復、運行されます。

赤い車体の外見やゆったりとした車内空間などから気品あるイメージを、翼を大きく広げて飛ぶ「ひのとり」に重ね合わせて命名されました。

一番列車に乗車する20代の男性は「予約開始の日はパソコンに張り付いてクリックボタンを連打し、なんとか一番列車の座席を確保できました。新しい車両や座席を満喫してきます」と話していました。

「ひのとり」は、これまでの特急よりも座席の間隔が広くなっているほか、スマホやパソコン用の無線のインターネット接続サービスを無料で使えます。

また、先頭と最後尾の2両は「プレミアム車両」で、2人がけと1人がけの横3列で、電動のリクライニングやシートを温める機能もついています。

料金は通常車両では大阪難波駅から近鉄名古屋駅までの場合、これまでの特急より200円高く、4540円となります。

近鉄の原恭常務は「多くの乗客に利用してもらい、快適さにこだわった新しい特急列車を実感してもらいたい」と話していました。

#アウトドア#交通