Coronavirus may have infected half of UK population — Oxford study https://t.co/SMRTgAHa7H
— Financial Times (@FT) 2020年3月24日
オクスフォード大学のSIRモデルによると、イギリスにコロナウイルスが入ったのは遅くとも1月15日。それまで数ヶ月にわたって感染が広がっており、R0=2.25とすると、すでに英国民の最大60%が免疫をもっている。 https://t.co/cwNzXqJ7Q6 pic.twitter.com/uaUgbqWMde
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
日本ではもっと早くから(おそらく去年から)コロナの感染が始まっていた可能性が高い。3月に入って死者がほとんど増えていないことから逆算すると、2月中に感染拡大が終わった可能性もある。
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
日本で30%の国民が感染しているとすると、致死率は100万分の1。インフルの1/1000。致死率は医療の関数なので、先進国では低くなる。
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
COVID-19ウイルスは去年11月に生まれたわけではなく、もっと前からあったはず。日本の「感染者」の異常な少なさは、かなり前にコロナウイルスが入って、多くの人が抗体をもっていると説明することがもっとも合理的。 https://t.co/RLMOBxnink
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
感染が始まってから死者が出るまで2~3ヶ月かかるのが普通だという。だとすると去年秋から中国では感染が始まっていて、中国人が日本でウイルスをばらまき、多くの日本人に抗体ができた可能性が強い。1月末まで日本ではコロナの検査をしなかったので発見されなかっただけだろう。
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
武漢は特殊ケースで、イタリアと同じく院内感染などによる感染爆発として説明できる。医療が崩壊しなければ、大量の死者は出ない。日本で死者が出なかったかどうかはわからない。去年末まではインフルの死者として処理された可能性がある。 https://t.co/6B2egRzkbr
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
その可能性は前からいわれていて、アメリカの「今年のインフル」の感染者は2600万人と異常に多い。死者は1.4万人と、コロナの20倍だ。コロナだけに騒ぐのはおかしい、というトランプの指摘は正しい。https://t.co/D1CkfLzIga https://t.co/s6ailU4ZYj
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
今まで「新型コロナ」の大部分はインフルに埋もれていたが、中国の騒ぎで調べてみたら先進国でも出てきたという「認知バイアス」だと思う。どこの国でもコロナ感染者も死者もインフルの1/100程度で、誤差の範囲。
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
アジア(日本・香港・シンガポール)のエピカーブが明らかに欧州より低いのは、去年から多くの中国人が来て抗体ができていたからと考えるのが合理的。 pic.twitter.com/BtT8Up0naS
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
マスコミでは武漢や大邱やクルーズ船のような「クラスター」になって初めてネタになるが、感染はもっと前から始まっていたと考えられる。日本は抗体をもっている人が多い上に医療がしっかりしていて、条件がもっともよかったのではないか。
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
これで抗体を検査すれば、日本人の多くがコロナの免疫をもっていることがわかるかもしれない。 https://t.co/9kJ9WOduwL
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
要するに「日本人はすでにコロナの集団免疫をもっている」と考えると、日本で患者が少ない事実が簡単に説明できる。欧州でひどいのは、集団免疫になってなかったから(英国では半分ぐらい)。この仮説は抗体検査で検証できる。
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
この仮説は抗体検査で反証できるが、各国のデータとは整合的。衛生環境のよくない東南アジアでも欧州より少ない。コロナは臨床的にはインフルとほとんど区別がつかないので、以前からアジアで薄く広く流行していた可能性もある。
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
中国からの旅行者が多い東南アジアで、コロナ患者が奇妙に少ない。検査しても増えない(欧州とは明らかに違う)。アジアでは薄く広く感染して集団免疫がついていると考えるのが合理的。 pic.twitter.com/X2CvtmR3Ly
— 池田信夫 (@ikedanob) March 25, 2020
2015年の講演でビル・ゲイツ氏はこのように発言していた。
— TBS NEWS (@tbs_news) 2020年3月25日
自らが創設した財団の慈善活動に軸足を移し、
今年2月には新型コロナウイルス対策として最大1億ドル、日本円でおよそ108億円を拠出することを発表している
Prince of Wales, 71, tests positive for coronavirus and has mild symptoms "but otherwise remains in good health" https://t.co/cQWwM4rHmP
— BBC Breaking News (@BBCBreaking) 2020年3月25日
イギリス チャールズ皇太子 新型コロナの陽性反応 #nhk_news https://t.co/VKw0eYMLJl
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月25日
イギリスの公共放送BBCは、イギリスのチャールズ皇太子が新型コロナウイルスの検査の結果陽性反応が出たと伝えました。症状は軽いということです。
イギリス王室のチャールズ皇太子は71歳。エリザベス女王とエディンバラ公の長男にあたり、王位継承順位は1位です。1981年、32歳の時にダイアナ元皇太子妃と結婚してウィリアム王子とハリー王子の、2人の子どもをもうけました。
その後、離婚し、2005年、カミラさんと再婚しました。チャールズ皇太子は、上皇さまの即位の礼に参列したのに続いて去年10月の天皇陛下の即位の礼にも出席しています。
イギリスでは、ロンドンを中心に新型コロナウイルスの感染が急速に広がっていて、ジョンソン首相は23日、国家の非常事態だとして、不要不急の外出を事実上、禁止し従わない場合には罰金も科す厳しい方針を打ち出しました。
WHO=世界保健機関によりますと、イギリスでは24日の時点で6654人の感染が確認されていて、死者は335人に上っています。
英王室チャールズ皇太子 新型コロナに感染 https://t.co/nBlE9k7RyM
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2020年3月25日
#黒服