安全面で懸念が示されていたZOOMのボードに、マクマスター元大統領補佐官が入ることになったと。
— Tsuyoshi Goroku (@t_gordau) 2020年5月6日
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トランプ大統領「中国はひどい間違いを」コロナ発生源めぐり #nhk_news https://t.co/YF7d0ktBlE
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月7日
新型コロナウイルスの発生源をめぐりトランプ大統領は、中国湖北省の武漢にある研究所から広がった可能性があるという認識を示し、これに対し中国は証拠がないと反論し、非難の応酬が続いています。
これについてトランプ大統領は、7日、ホワイトハウスで記者団に対し「中国はヨーロッパのせいにしようとしたが、ウイルスは中国からヨーロッパに行き、世界各国に広がった。発生源で止めることができたはずだ」と述べました。
そのうえで「何かが起きた。中国がひどい間違いをおかしたか、能力がなかったのかもしれない。誰かが愚かだった」と述べ、改めて中国を批判しました。
一方、トランプ大統領はロシアのプーチン大統領と7日に電話会談を行い、ロシアに人工呼吸器の提供などの支援を行う考えを伝えたことを明らかにし、両国が新型コロナウイルスへの対策で連携することを確認したとしています。
また、ホワイトハウスによりますと、トランプ大統領は、ロシアだけでなく中国も含めて効果的な軍縮に取り組む考えをプーチン大統領に伝えたということです。
新型コロナ問題「米が対応を誤り 感染拡大招いた」中国が反論 #nhk_news https://t.co/WiuvPsWQK5
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月8日
アメリカのトランプ大統領は7日、みずからが主張する新型コロナウイルスが中国湖北省の武漢にある研究所から広がった可能性について、「中国がひどい間違いを犯したか、能力がなかったのかもしれない」と述べ、改めて中国を批判しました。
これについて、中国外務省の華春瑩報道官は8日の記者会見で、「中国は第1波のウイルスの攻撃を受けた国として直ちに防止の措置を取った」と述べ、対応に問題はなかったと強調しました。
そして、中国が感染拡大を基本的に抑え込んだとする一方、アメリカの感染者数が120万人に拡大したことなどに触れたうえで、「誰が間違いを犯し、対応が不十分なのか、事実ははっきりしている」と述べ、アメリカこそが対応を誤り、感染拡大を招いたと反論しました。