天皇陛下 皇居で田植え 初めて種もみをまかれた苗順調に育つ #nhk_news https://t.co/qmxFBto9Ug
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月25日
皇居には、およそ240平方メートルの水田があり、昭和天皇のころから稲作を奨励するためとして、毎年コメ作りが行われています。
天皇陛下は、午前11時すぎ、雲間から強い日ざしが照りつける中、水色の長袖シャツに紺色のズボン姿で長靴をはいて水田に入られました。
そして、もち米の「マンゲツモチ」と、うるち米の「ニホンマサリ」の苗、合わせて20株を、ひと株ずつ丁寧に植えられました。
これらの苗は、皇位継承によって稲作を受け継いだ天皇陛下が、先月、初めてみずから種もみをまかれたもので、宮内庁によりますと、高さおよそ30センチと順調に育っているということです。
稲は秋に収穫され、11月に宮中で行われる新嘗祭(にいなめさい)などで使われます。
d1021.hatenadiary.jp
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