コロナで「ロックダウンは必要なかった」 英大学研究チームの衝撃論文https://t.co/MC0bB18Uhf
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2020年5月25日
“外出自粛”止まりの日本よりも、なぜ厳格な“ロックダウン”に踏み切った国々の方が感染者や死亡者が多いのか。その答えとなりそうな研究論文がもたらされた。曰く、ロックダウンは必要なかった――
英首相に批判強まる 側近の“外出制限中に両親訪問”を擁護 #nhk_news https://t.co/zQFONJfvTb
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月26日
イギリスのメディアは、ジョンソン首相の上級顧問のカミングス氏が3月下旬、新型コロナウイルス対策の厳しい外出制限を無視する形で、首都ロンドンから400キロ以上離れた両親のもとを訪れていたと伝えました。
これについてカミングス氏は25日、異例の会見を開いて「妻にウイルスの症状が見られ、私も発症すれば子どもの面倒を見られなくなると思ったためだ」などと述べ、問題はなかったと主張しました。
ジョンソン首相も、続いて行われた記者会見で「合法的かつ誠実な行動だった」と述べるなど擁護する考えを示しました。
これについて野党や地元メディアは「特別なルールが適用されている」などと批判し、与党内からも首相の姿勢を疑問視する声が上がっています。
カミングス氏はイギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱をめぐる国民投票で離脱派の戦略立案を担い、政権内でも離脱の実現に重要な役割を果たすなど、ジョンソン首相の側近中の側近として知られています。
ウイルスによる死者が3万6000人を超え、対応の遅れを指摘する声もあって政権の支持率が低下しているジョンソン首相にとっては厳しい状況が続いています。