【米のG7拡大案を批判】
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年6月2日
ロシア「中国の参加なしでは世界的に意味のある取り組みを行うのは不可能」https://t.co/Jo0lRCKxRP
「核抑止の分野における基本政策」と題した文書にプーチン大統領が署名。なんとこの種の文書としては初めて内容が公表されている https://t.co/GfbgX1MWTo
— ユーリィ・イズムィコ (@OKB1917) 2020年6月2日
ロシアが核使用の指針公表、「発射情報」など明示 米国を牽制https://t.co/ZgPN3ofEAx
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年6月3日
ロシアや同盟国に対する弾道ミサイル発射の「信頼できる情報」を得た場合には核兵器を使用できるなどと明記している。
ロシア 核兵器使用の条件を公表 米に核軍縮交渉を促すねらいか #nhk_news https://t.co/Ftbg1Wv8hJ
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年6月3日
ロシアのプーチン大統領は2日、核兵器の使用を認める条件などを新たに示した「核抑止力の国家政策の原則」を承認し、政府のサイトで全文を公開しました。
このなかで、核兵器を使用する具体的な条件として、
▽ロシアと同盟国に対する弾道ミサイルの発射に関する確実な情報の入手と、
▽核兵器など大量破壊兵器による攻撃、
さらに、
▽核兵器による相手国への報復攻撃を妨げるような軍の施設に対する工作や
▽国家の存続を脅かす通常兵器による攻撃の4つをあげています。ロシアが、核兵器の使用条件を改定するのは10年ぶりで、ロシアのメディアによりますと、全文が公表されるのは、初めてだということです。
アメリカとロシアの間では、核弾頭や大陸間弾道ミサイルなどの数を制限する「新START」=新戦略兵器削減条約が締結されていますが、来年2月の期限を前に、アメリカが核軍縮の枠組みに中国を含めるよう主張し、条約の延長をめぐる交渉は進んでいません。
#反ロシア
#対中露戦