南米“携帯電波でコロナ感染拡大”フェイクニュースで被害も #nhk_news https://t.co/fsOcf3YJeS
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年6月20日
南米では、ブラジルやペルーなどを中心に感染が急速に拡大していて、新型コロナウイルスに関するフェイクニュースがネット上や口コミで広がり社会問題となっています。
このうちペルーでは今月中旬、新たな通信規格の「5G」が新型コロナウイルスを広めているというフェイクニュースを信じた住民が通信事業会社の技術者8人を監禁する事件がおきました。
「5G」を巡っては、ペルーのほかボリビアでもフェイクニュースを信じた住民らが電波塔を破壊する事件がおきていて南米各国の政府が、「携帯電話の電波は新型コロナウイルスを拡散させていない」とコメントをする事態となっています。
このほか、ペルーやブラジルでは、一部の薬草を燃やした煙を吸うと新型コロナウイルスの感染をおさえられるというフェイクニュースを信じた人たちが自宅でこの薬草を燃やして火事になったり、煙を吸い込んだ人が相次いで病院に搬送される事態となっています。
南米各国の政府は、ネット上などに氾濫するフェイクニュースを信じないよう、ホームページなどで呼びかけていますが、信じる人は後をたたず対応に苦慮しています。
d1021.hatenadiary.jp
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実のところ、政治経済の話も含めて、今やマスコミこそが「フェイクニュース」である。
マヤ文明の暦によると、今日が「世界の終わり」だという。2012年末説があったが計算間違いだったと。今日は夏至だし、日本では日食だし・・・ https://t.co/KqvRNyKFki
— 田中宇 (@tanakanews_com) 2020年6月21日
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