https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

blog.goo.ne.jp

昼食はつけ麺。

夕食はあれこれの野菜炒め、蓮根と挽肉のピリ辛炒め、漬物、茗荷のかき玉汁、ごはん。

デザートはすいか。

牛角などを展開する外食大手のコロワイドが、定食チェーンの大戸屋ホールディングスに対しTOB=株式の公開買い付けを始めると発表しました。株式の保有割合を今の19%から過半数に引き上げて子会社化を目指すとしています。

発表によりますと、大戸屋筆頭株主コロワイドは、10日から株式の公開買い付けを始め、株式の保有割合を、51%余りに引き上げて子会社化を目指します。

買い付け総額は1株当たり3081円で、最大で71億円余りになります。TOBが成立した場合は、経営体制の刷新について大戸屋の現経営陣との協議に入り、不調に終わった場合は、臨時株主総会で経営陣を解任し、コロワイドが推薦する取締役を選任するなどとしています。

そのうえで、大戸屋が行っている店内での調理を見直し、別の施設で一部の料理をまとめて作り作業を効率化するほか、物流拠点の集約などによってコスト削減につなげるなどとしています。

一方の大戸屋は「現時点でコメントできることはない。対応が決まり次第、発表したい」としています。

コロワイドは先月開かれた大戸屋株主総会で、取締役の過半数コロワイド出身者などにするよう求める株主提案しましたが、反対多数で否決され、今回、TOBに踏み切りました。

アイリスオーヤマは、中国の自社工場でマスクを生産していますが、国内により安定的に供給できるよう宮城県角田市の工場に設備を導入し、9日から生産を始めました。

生産工程の大半は自動化され、1日に150万枚生産できます。

生産するマスクの大半は、従来のマスクに比べてフィルター部分に特殊な細い繊維を使うことで、通気性が高く、着用時の顔の温度の上昇を抑えることができるということです。

8月中には、ラインの数を増やして国内トップクラスの月1億5000万枚が生産できるようになるということです。

会社には、新型コロナウイルスの影響で、これまで取り引きがなかった企業や学校、それに空港などからも備蓄用としての注文が増えているということです。

アイリスオーヤマの大山晃弘社長は「一時は落ち着いた感染者の数が再び増える傾向も見られ、マスクの需要は底堅く推移している。いまだに生産量は足りないと感じているので増産に努めたい」と話していました。

#食事#おやつ