日中外相 両国の大雨災害で互いにお見舞いメッセージ #nhk_news https://t.co/JSzlgfWEym
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年7月10日
中国国営の新華社通信によりますと、日中両国で、大雨による死傷者や被害が出ていることを受けて、茂木外務大臣と中国の王毅外相が10日、互いにお見舞いのメッセージを交わしたということです。
中国でも長江流域を中心に、南部や東部の広い範囲で断続的に大雨が続き、各地で土砂崩れや浸水などの被害が拡大しています。
また両外相はメッセージの中で、両国関係について引き続き緊密な対話と意思疎通を保ち、改善や発展を促していく考えを表明したということです。
#日中
尖閣周辺の警備担う巡視船乗組員 ショーパブで新型コロナ感染 #nhk_news https://t.co/kPfuZo1Ivp
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年7月11日
沖縄県石垣市にある石垣海上保安部の40代の男性職員は、巡視船の修理のために鹿児島を訪れていました。
滞在中、感染者の集団=クラスターが発生した鹿児島市のショーパブに行っていて、今月4日、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。この職員は関係者への取材によりますと、尖閣諸島周辺の領海警備を担う巡視船の乗組員だということです。
また、この職員と同じショーパブに行っていた鹿児島海上保安部の巡視船の乗組員2人も感染が確認され、この巡視船も尖閣諸島周辺に派遣されているということです。
海上保安本部は船の消毒を行ったほか、感染者と接触した可能性のあるほかの乗組員に対し、ホテルや自宅に待機するよう指示を出したということです。
尖閣諸島周辺では、中国当局の船が領海のすぐ外側にある接続水域内を89日間連続で航行していて、この間に領海侵入を繰り返すなど活動を活発化させています。
領海警備を担う巡視船の乗組員に感染者が出たことについて、海上保安本部は「コメントできない」としていますが、関係者によりますと、現時点で業務に支障は出ていないということです。
#反中国
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