ラオックス 半分の12店舗閉店 免税店を展開 新型コロナ影響 #nhk_news https://t.co/lGP6dcGWdZ
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年7月28日
各地で免税店を展開するラオックスは、新型コロナウイルスの影響で海外からの観光客が急激に減少し、回復の見通しが立たないことから全国24の店舗のうち、半分を閉店すると発表しました。九州・沖縄地域からは撤退することになります。
ラオックスが閉店するのは全国24の店舗の半分にあたる12店舗です。
具体的には、
▽北海道が3店舗、
▽東京が1店舗、
▽関西が1店舗、
▽九州が6店舗、
▽沖縄が1店舗だとしていて、これによって、九州・沖縄地域からは撤退することになります。閉店の時期など、詳しいことは決まっていないということです。
ラオックスは各地に免税店を広げてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中国を中心に海外からの観光客が急激に減少し、業績が悪化しています。
会社は、ことしに入って2度にわたって希望退職者を募るなど、コストの削減を進めているほか、国内の消費者の来店を増やすため店舗の改革を行っていきたいとしています。
【業績悪化】吉野家HD、最大150店舗閉店へhttps://t.co/KudqxFsJkl
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年7月28日
国内の「吉野家」40店、うどんの「はなまる」30店、すしの「京樽」30店、海外の「吉野家」などを来年2月末までに閉店すると発表した。 pic.twitter.com/v7HScZe2tm