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 僕が考える「頭がいい人」は、「自分は頭が悪いよ」と胸を張って言える人です。元々の知識量などはまったく関係ありません。「頭が悪い」ということを公言して、何事も聞いてくる人ほど、「あぁ、彼/彼女は頭がいいのだな」と感じさせられます。

 むしろ「自分は頭がいいです」という顔をして歩いている人ほど愚かな人はいないと考えています。

「考える」という作業はジグソーパズルの組み立て作業に似ていると僕は考えています。

 すでに手元にあるピースをああでもないこうでもないと組み合わせていって、最終的にきれいな絵を完成させるという作業は「あらかじめ持っている知識を活用して、知らないことや、今までになかったような発想ができるようにする」という作業とそっくりではありませんか?

 たとえば、僕の周りの東大生は、ほとんどの人が「自分はそこまで頭がよくない」もしくは「自分はそこまで物事に詳しくない」といいます。

「自分の頭で考えろ」と言う人の殆んどは、頭を捻って考える人。
「地頭のいい人」。
「自分の頭で考える」ことの本当の意味は、自律的に考えること。
「理性的に考える」こと。
他律的」とは、捉われていること。
人間のミタマは、通常、眠っている。
これを覚醒させる(引き出す)のが、「ソクラテス・メソッド」。
覚醒すると知らないこともわかるようになる。

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まず、成長を続けている人は、素直であると言う共通点があるといえます。

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成功する人はみんな、自分の特徴を生かすように道を歩いてきていますから。

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親の意見や、他人に振り回されたり、他人の意見によって自分を変えてしまうのは、嫌われるのが怖いからだ。指示や期待に応えられなかったり、好かれたい人たちの気持ちを満たすことをやめたとたん、見放されるのを恐れているのだ。

しかし周囲の反応などは、君の問題ではない。君の行動に対してどんな感情を抱くかは、周囲の問題だ。自分に関わりのないことのために、君が気を惑わせる必要なんて、ない。

人生を充実させるのは「変わらない自分の時間をいかに確保するか」だ。君にも僕にも、1日は24時間しかないのだ。相手がどう思うか、他人がどう感じるかなんて、一切考えないでいい。たいていの大人は、君の時間と環境が変わっていくチャンスを奪おうとする。「言うとおりにする君」を押しつけ、「変わっていく君」を否定する大人は、毅然と遠ざけよう。

大人に変えられてはいけない。逆に、大人から「あいつは変わった」とあきれられるようになろう。

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アナロジー思考

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