国際司法裁判所の裁判官 岩澤雄司 東京大学名誉教授再選 #nhk_news https://t.co/oUXluZLTFa
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年11月13日
国連の主要な機関の1つ、国際司法裁判所の裁判官に、岩澤雄司 東京大学名誉教授(66)が再選されました。
オランダのハーグにある国際司法裁判所は、国際法によって国家間の紛争を解決するために設けられた国連の主要な機関の1つで、15人の裁判官で構成されています。
裁判官は3年ごとに5人ずつ改選され、11日に国連安全保障理事会で、12日に国連総会で、それぞれ選挙が行われました。
このうち193の国連加盟国からなる国連総会では、各国の代表が議場前方に設けられた投票箱に1票を投じ、岩澤氏は8人の候補者の中で169票と最も多くの票を得たほか、安保理ではただ1人すべての理事国の支持を得て再選されました。
岩澤氏は国際法が専門で、おととし6月、元外務事務次官の小和田恒氏が任期途中で退任したことから、補欠選挙で国際司法裁判所の裁判官に選ばれました。
今回の再選で岩澤氏の新たな任期は来年2月から9年間となります。
d1021.hatenadiary.jp
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