外交担当の官房副長官補に滝崎成樹アジア大洋州局長を起用 #nhk_news https://t.co/I7wPhNAaZ2
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年11月24日
政府は24日の閣議で、外交を担当する林肇官房副長官補が退任し、後任に外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長を起用する人事を決めました。
新しく外交を担当する官房副長官補に就任する滝崎成樹氏は、58歳。
昭和60年に外務省に入り、アメリカ公使や外務省の南部アジア部長などを歴任し、去年9月から、外務省のアジア大洋州局長を務めています。
滝崎氏は国家安全保障局の次長も兼務します。
退任する林氏は、第1次安倍内閣で総理大臣秘書官を務めたあと、ベルギー大使などを経て、去年10月から官房副長官補を務めてきました。
この人事は来月2日付けで発令されます。
加藤官房長官は、閣議のあとの記者会見で「滝崎氏はアジア大洋州局長などの要職を歴任し、外交問題に精通しており、官房副長官補として適任だと総合的に判断した。外交政策の一層の推進を図る観点に立って、このたび交代することになった」と述べました。
「桜を見る会」の懇親会 領収書は安倍前首相代表の団体宛て #nhk_news https://t.co/EkFkh0VHdA
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年11月24日
「桜を見る会」の前日夜に開かれ支援者らが参加した、安倍前総理大臣の後援会主催の懇親会をめぐっては、去年までの5年間にかかった懇親会の費用の総額が2000万円を超え、このうち少なくとも800万円以上を安倍前総理大臣側が負担したことを示す領収書や、明細書を会場のホテル側が作成していたことが明らかになっています。
複数の関係者への取材で、ホテル側の領収書の宛名がいずれの年も、安倍前総理大臣自身が代表を務める資金管理団体「晋和会」になっていたことが新たに分かりました。
領収書に記された安倍前総理大臣側の負担額は毎年100万円を超え、多い年は250万円余りに上っていたということです。
懇親会をめぐっては、全国の弁護士らから政治資金収支報告書に収支を記載しなかった、政治資金規正法違反などの疑いでの告発状が提出されていて、東京地検特捜部は詳しい経緯について調べを進めているものとみられます。
安倍前総理大臣はこれまで国会などで「懇親会のすべての費用は参加者の自己負担で支払われており、事務所や後援会の収支は一切なく、政治資金収支報告書に記載する必要はない」としたうえで、領収書については「出席者とホテル側との間で発行がなされたものであり、私の事務所から指図できるものではない」と説明していました。
「桜を見る会」懇親会 安倍前首相の周辺関係者 一部負担認める #nhk_news https://t.co/By68xhPDDu
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年11月24日
「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐっては、全国の弁護士らから会の費用の一部を安倍前総理大臣の事務所が負担し、政治資金収支報告書に収支を記載しなかった政治資金規正法違反などの疑いがあるとして、告発状が提出されています。
これについて、安倍前総理大臣の周辺の関係者が24日夕方、取材に応じました。
この中で、この関係者は懇親会の費用について、参加者から1人当たりの会費として、集めた5000円以上の支出があったことを認め、5000円を超える部分は安倍氏の事務所が負担していたことを明らかにしました。
そして、安倍氏本人は去年の年末に事務所の秘書に対し、会費以上の支出がないか尋ねましたが、担当者は「5000円以上の支出はない」と、事実と異なる説明をしたということです。
その理由について、担当者は「懇親会が始まった平成25年に、政治資金収支報告書に会の収支を記載していなかったため、事実と異なる内容を安倍氏に答弁してもらうしかないと判断した」と説明しているということです。
安倍事務所の関係者は、東京地検特捜部にも同様の説明をしたということで、安倍氏は23日、こうした内容の報告を受けたということです。
#法律
東京都 新型コロナ 新たに186人の感染確認 8日ぶり200人下回る #nhk_news https://t.co/dA570LQndR
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年11月24日
東京都は24日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて186人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が200人を下回るのは、8日前の今月16日以来です。
年代別では
▽10歳未満が10人
▽10代が8人
▽20代が53人
▽30代が29人
▽40代が22人
▽50代が21人
▽60代が13人
▽70代が15人
▽80代が11人
▽90代が4人です。186人のうち
▽およそ45%にあたる84人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者で
▽残りのおよそ55%の102人は、これまでのところ感染経路がわかっていないということです。一方、都は、これまでに感染を確認したと発表した11人が、検査をやり直した結果陰性だったとして、訂正しました。
このうち8人は、医療機関が誤った手順で検査を行ったことが原因だということです。
これで都内で感染が確認されたのは合わせて3万8197人になりました。
また、都の基準で集計した24日時点の重症の患者は23日より10人増えて51人で、ことし5月に緊急事態宣言が解除されたあとでは最も多くなりました。
51人を年代別に見ると
▽70代が最も多く21人
▽60代と80代がそれぞれ10人
▽50代が8人
▽40代が2人となっています。一方、24日、死亡が確認された人はいませんでした。
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