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天皇皇后両陛下の長女の愛子さまは、1日、19歳の誕生日を迎えられました。

宮内庁によりますと、ことし4月、学習院大学文学部に進学した愛子さまは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、オンラインによる授業を受け続けられています。

日本語学や日本文学などの専門科目のほか、歴史や英語、それにスペイン語などの授業をパソコンの画面を通して受け、課題やレポートを提出するなど、忙しい毎日を送られているということです。

愛子さまは、また、先月の秋篠宮さまの「立皇嗣の礼(りっこうしのれい)」など、皇位継承に伴う一連の儀式や行事に両陛下が心を込めて臨む様子をテレビなどで観るとともに、お住まいで両陛下が入念に準備される姿をご覧になってきました。

そして、一つ一つの公務に真摯(しんし)に向き合い、務めを果たされようとする両陛下の姿を日々そばで見ながら、成年皇族の務めへの心構えについて思索を深められている様子だということです。

愛子さまは、両陛下と一緒に活動する中で、新たな経験を積みながら健やかに成長されているということです。

愛子さまの誕生日にあたって宮内庁が公開した映像には、先月22日、愛子さまが、お住まいのある赤坂御用地を散策された際の様子が収められています。

愛子さまは、愛犬の「由莉(ゆり)」を連れて庭園の池のほとりをゆっくりと歩き、笑顔を見せられていました。

雅子さまは、81年にハーバード大学経済学部へご入学。ハーバード大学では、大変な勉強家としても知られ図書館で勉強される日々だったという。学生時代に愛用されていた英英辞典、類語辞典宮内庁が公開したが、その辞書は使い込まれていて「辞書が恋人」と友人から言われていた勤勉ぶりがうかがえる。また、外交官の家に育っただけに日本の紹介にも熱心に取り組まれていた。大学では日本映画の上映や、折り紙などを実践し喜ばれたという。さらに、卒業論文「輸入価格ショックへの対外調整:日本の貿易における石油」は、高い評価を受け優秀な学生に贈られる賞も受賞されている。

大学ご卒業後、日本に帰国。東京大学法学部に学士として入学された。東京大学は中退されているが、それは在学中に外交官試験に合格したからで、こうした中退者は東大生からは優秀な人と見なされるそうだ。

「そもそも婚約延期の発端は、小室さんの母・佳代さんの金銭トラブルが報じられたことでした。眞子さまと小室さんの結婚に賛成していない国民が少なくないのも、この金銭トラブルの存在が大きな原因だといえます」(皇室担当記者)

しかし、約400万円の返還を求めていた佳代さんの元婚約者・X氏が、11月30日発売の『週刊現代』で“交渉断念”を表明した。

X氏は「今後、小室家に対して返金を求めることは一切いたしません」と断言。眞子さまの文書を読み「自分が二人の結婚の障害になってはならない」と考え、返金を求めないことを公表しようと決意したという。

X氏の決断によって、金銭トラブルは事実上“消滅”となったといえるが、その背景にあった“衝撃の真実”を本誌はキャッチしていた――。

これまで報じられてきたとおりだとすると、佳代さんはなぜ、振込み期限から5カ月も経過してから、X氏に入学金や授業料の援助を求めたのだろうか。そもそも入学金はいつ、どのようにして支払ったのだろうか。

本誌は代理人の弁護士・上芝直史氏に「入学金はどうやって工面したのか」と直撃取材。すると、予想外の答えが返ってきた。

「入学金は圭さん自身が、期限までに納入しています。その主な原資は、彼が高校生のころにアルバイトをしてためたお金でした」

これまで45万3千円はICU入学費用などとして使用されてきたと報じられてきた。しかし実は、入学費用は小室さんが自ら賄ったというのだ。

ICUの学費は入学金だけではない。授業料は年間100万円以上、施設利用料は年間約35万円。4年間で500万円を超える学費は、アルバイトなどで工面したものだけで賄うには難しい金額にも思える。結局はX氏の振り込んだお金が小室さんの学費に使われたことにはならないのか。後日、上芝氏に説明を求めると、次のような回答があった。

「圭さんは、ICU在学中は奨学金を利用していました。入学金と1学期目の授業料などは圭さん自身の貯金から支払い、それ以降の学費は全額、奨学金で賄っています」

小室さんが利用したのは「国際基督教大学奨学融資制度」とみられる。入学後、第1学期目を除く全学費(授業料・施設費)が貸与されるこの制度を利用して、ICUを卒業したということのようだ。

奨学金を利用したとなると、X氏からの金銭的援助は小室さんの学費には使われていないことになる。

これまでの報道では、元婚約者・X氏から渡った金銭が小室さんの学費にも充てられていたという前提となっており、「小室さん自身にも返済の義務があるのでは?」との指摘も少なくなかった。このことが発端となって小室さんがバッシングを受けていたことは周知のとおりだ。

しかし、小室さんの学費とX氏からの金銭が直接的には関係がないとなれば、これまで報じられてきた問題の構図がかなり変わってくる可能性もある。なぜ、小室さんは反論や訂正に努めなかったのか。

上芝氏にさらに質問を重ねたが、「率直に申し上げれば、これまでどなたからもご質問を受けたことがなかったからです。それ以上の事柄についてご説明する考えはありません」と答えるのみだった。

まだ“多くの人の納得”を得られているとは言い難いが、元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんによれば、結婚は“確定的”だという。

眞子内親王殿下のご結婚は男性皇族のように皇室会議を経る必要はなく、憲法24条の『婚姻は、両性の合意のみに基いて成立』が適用されます。自由に結婚できる権利をお持ちということです。よって、秋篠宮殿下も宮内庁も法的には結婚を止められません。今回公表された文書では、強い結婚の意思を表明されていますから、お二人の結婚は確定したと言っていいでしょう。それも数年先とは考えにくい文面です。婚姻届を出すだけならいつでもできますが、小室さんの試験が終わる夏以降で、お二人が30歳を迎えられる秋くらいまでに結婚されるのではないでしょうか」

「今後、ご結婚問題の焦点は、女性皇族が結婚されて皇籍を離れる場合に支払われる一時金の金額になるのではないでしょうか。眞子さまの場合、慣例では約1億4千万円になる見込みです。ただ、それは法的に決まった金額ではないので、減額、あるいは眞子さまから辞退される可能性もあります。その場合も、生活費はどうにかして工面しなければなりませんが……」(皇室担当記者)

そんな折、小室さんとのご結婚に突き進まれる眞子さまに“追い風”が吹いた。

11月24日、菅政権が皇室の公務負担軽減策として、女性皇族を対象にした新制度の創設を検討していることが明らかになったのだ。

「一般の男性と結婚されて皇籍を離れた女性皇族に『皇女』の尊称を贈り、特別職の国家公務員として公務を続けてもらおうという案です」(前出・皇室担当記者)

現行の皇室典範は女性皇族が一般男性と結婚した場合、皇族の身分を離れると規定している。その規定を維持したまま、公務の担い手を減少させないため「皇女」制度を新設しようというのだ。

名古屋大学大学院准教授で、象徴天皇制を研究する河西秀哉さんはこう語る。

「『皇女』とはいっても、国家公務員にしてしまうということは、女性を皇室に残さないということになります。つまり、女性天皇女系天皇の容認にはつながらない制度であり、男系維持を主張する保守派に配慮した案なのだと思われます」

政府が想定する「皇女」の対象は、内親王と、すでに皇室を離れた元内親王となるようだ。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんは言う。

「この制度が実現した場合に対象となるのは、50代におなりになったばかりの黒田清子さん、そして結婚が予定されている眞子内親王殿下と考えられます。さらに佳子内親王殿下、愛子内親王殿下がご結婚されれば対象となるでしょう」


つまり、眞子さまが小室さんと結婚されたとしても、「皇女」として公務に出席されることで、特別職の国家公務員としての報酬を確保できるということだ。

「皇族方にはそれぞれ、皇族としての品位を保つための『皇族費』が支払われています。内親王眞子さまは現在、年間で915万円を受け取られています。ただ、女王である三笠宮家の彬子さまや瑶子さま、承子さまは640万5千円です。結婚されて一般人となった『皇女』が、皇族である女王よりも多くの金額を受け取るわけにはいかないでしょう。ですから『皇女』の報酬として支払われるのは、年間600万円程度ではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)

 女子校のいいところは、中高の6年間を通じて男子の目を気にせず個性や強さ、友情などを育めることだと思うのですが、一方で弊害もあり、それはなんといっても6年間男子との交流がないことです。

 女子校では中学以来、普通の男性を好きになる機会がなかなかなく、ジャニーズや二次元の現実離れしたイケメンにハマる人が多い傾向があると考えています。一方、共学出身者の話を聞いて驚いたのが、クラスにジャニーズ好きがあまりいなかったと言うんです。学校に男子がいるんだからクラスや先輩の男子と近づくことが現実にあるからです。イケメン不足の6年間を過ごす女子校出身とは全然感覚が違うなと思いました。

 女子校出身者の場合、そういう中高生活を送るため、大学に入ると分かりやすくイケメンっぽい男性に惹かれる人が多いように思えます。小室さんが本当にイケメンかどうかは別として、「海の王子」と呼ばれていたくらいですから、輝いていたのは間違いありません。しかも、恐らく周りが眞子さまには気を使って距離を置くなか、フランクに話しかけてくれる小室さんは、眞子さまにとって魅力的に映ったのではないでしょうか。女子校出身者の場合、ちょっとでも男子に優しくされると「この人、私のこと好きかも」と思って前のめりになる傾向がありますが、小室さんはそうしたちょっとした優しさを見せるのがうまそうですし。

「女性皇族の結婚では婚約内定後、一般の結納に当たる「納采(のうさい)の儀」が実施されます。秋篠宮さまの言い方だと、この納采の儀が国民の理解が得られない現状では『できないよ』と仰っている。つまり皇室儀礼を経由した結婚には『NO』を突き付けているんです」(関係者)

 秋篠宮さまは、わざわざ「結婚は両性の合意のみに基づく」とする憲法24条の規定を引き合いに出し「本人たちがそういう気持ちであれば尊重すべきものだ」とした。簡単に言ってしまえば「結婚の自由は法律で決められているから止められない」「でも前段の婚約は違うよ」ということだ。

 こうなると苦しいのが眞子さまだ。小室さんの母・佳代さんの400万円借金トラブルはいまだ解決せず、一部報道では元婚約者男性が「返済は求めない」と根負けしたとも報じられている。

「婚約者男性が返済放棄しても、ここまでの関心事になっている以上、国民が納得しないでしょう。ある意味“踏み倒し”ですからね」(女性誌記者)

 つまり借金問題はチャラになるわけではなく、さらなる混迷を極めることになる。そこで浮上するのが、痺れを切らした眞子さまの“駆け落ち婚”だ。

「通常は納采の儀を行い結婚→皇籍離脱という手順だが、納采の儀をすっ飛ばして、皇籍離脱→結婚強行という逆パターンの手法もできないことはない。眞子さまは小室さんを逃せば、次はないと考えている。駆け落ちも覚悟の上のようだ」(スポーツ紙記者)

 法律では結婚で皇族の身分を離れる眞子さまには一時金約1億5000万円が支払われるが、こちらも「辞退する可能性がある」(同)という。もっともフィアンセの小室さんが猛反対するかもしれないが……。

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