中国軍空母 台湾海峡を通過 米軍駆逐艦も せめぎ合いの一端か #nhk_news https://t.co/ofbRZVpXkm
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年12月20日
台湾の国防部は、中国軍の空母「山東」の艦隊が今月17日に中国東北部の大連を出港して南下し、20日台湾海峡を北から南に向かって通過したと、20日夜発表しました。
台湾軍が艦艇と航空機を出して警戒と監視にあたったということです。
「山東」は中国軍では2隻目、国産では初めての空母です。
一方、アメリカ海軍第7艦隊は駆逐艦「マスティン」が19日、台湾海峡を通過したことを明らかにしています。
台湾メディアによりますと、ことしアメリカの軍艦が台湾海峡を通過したことが明らかになったのは、これで12回目だということで、アメリカ軍はこの地域への関与を強めています。
一方、中国軍も台湾海峡を含む台湾周辺でこのところ活動を一段と活発化させていて、今回の双方の軍艦による台湾海峡の通過も、両国のせめぎ合いの一端をうかがわせています。
<北海道新聞>函館の船長(68)「苦しいなんてものじゃない」… 函館イカ不漁、中国船が先取りか 違法操業による推計漁獲量15万トン、日本の10倍~ネットの反応「二階?きいてるか?」 https://t.co/KcS1q52am7
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) 2020年12月21日
“周辺海域の安全保障に全力を” 菅首相 海保など体制強化へ #nhk_news https://t.co/xcMsmEzbot
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年12月21日
海上保安庁の体制強化に向けて、政府は21日、関係閣僚会議を開きました。
この中で菅総理大臣は、沖縄県の尖閣諸島や外国漁船が違法操業を繰り返している、能登半島沖の日本の排他的経済水域にある「大和堆」と呼ばれる海域を挙げて「わが国の周辺海域を取り巻く情勢は大変厳しいものになっている」と指摘しました。
そのうえで尖閣諸島周辺の領海警備に充てる大型巡視船を整備するほか、人材の確保と育成に向けて、大型練習船の整備や教育訓練施設の拡充を進めていく考えを示しました。
そして「国民の安心安全を守り、海洋の安全と秩序を次世代につなぐため、引き続き、海上保安庁をはじめとする関係省庁が力を結集し、海洋の安全保障の確保に全力を尽くしていただきたい」と指示しました。
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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制