【今日の名言】「あなたは無心になろうと努めている。つまりあなたは故意に無心なのである。それではこれ以上進むはずはない」――こう言って先生は私を戒めた。
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) January 10, 2021
――オイゲン・ヘリゲル/柴田治三郎訳『日本の弓術』 https://t.co/MnFsKYeb4F
「研究者になりたい」と先生に言ったら pic.twitter.com/RZO24o7Fat
— 森野キートス (@ki1tos) 2021年1月10日
先日同僚ともちょっと立ち話したのよね。いい卒論ってなんだろう? 研究のクオリティだけではないし、文章の出来でもないと思うのよね。その学生が何かに取り組み、その人しか書けない何かを掴んでいれば最高。というのが僕の評価。ずっと並走してるとそういう気持ちになる
— nasastar (@nasastar) 2021年1月10日
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— jijiラボ【bot】 (@jijirabot) December 30, 2020
司法試験や予備試験受験生では知らない人がいない「短答過去問パーフェクト」の注意点についてのお話し。https://t.co/Dchnsja2Rj
上述の通り、短答過去問パーフェクトはもはや13年分とか掲載されています。
一年20問として、13年分あると一科目260問くらい。これを予備試験なら7科目なので、1500問くらいになります。これは多すぎます。多すぎるが故に、「何とか1周しよう!」という目標になり、1周終わったころには前の方を覚えていない・・・という悪循環になりかねません。
短答過去問は3周くらいは回転して内容を深く理解することが大事です。
短答過去問の勉強のコツは、細かい知識を網羅的に抑えるのではなく、重要な知識から端的に答えを導く練習をすることです。正誤の理由は正直一言だけ抑えるのがいいです。
短答過去問パーフェクトは解説が長いので、「要はどういうことなのか?」を意識して勉強を進めないと、全然前に進まない状態になってしまいます。
短答のコツは皆が正解する問題を間違えないということなので、正答率が高いものだけをひたすら繰り返すのは合理的な絞り方です。
また、年度で絞る方法もありです。まずは直近7年分くらいを正答率関係なく解くという方法もありです。
正答率が低い問題でも解く理由は、「それも本試験で実際にでているから」。短答は正直変な問題も出るので、それらも解いておくといいです。
上の通り、過去問パーフェクトはとにかく解説が長いです。これを全て読み、理解する必要はありません。
解説を元に「要はどこが大事なのか」を考える必要があります。例えば、本当に重要な解説の一文のみをマーカーで引くなどの方法がいいかなと思います。
そうすれば、2周目以降解くときにはそのマーカー部分のみ読めばよくなります。これであれば、普段はサクッと解説を読みつつ、いざというとき深く読むという方法で勉強を進められます。
最近ツイッターで出てくる情報の質が高い気がする。おそらくツイッタラーがだんだん偉くなっていった結果かと...
— anonymity (@babel0101) January 11, 2021
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