米韓首脳が電話会談 日韓関係改善と日米韓協力の重要性も確認 #nhk_news https://t.co/UAGtdx8teG
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年2月4日
アメリカのバイデン大統領は、先月20日の就任後初めて韓国のムン・ジェイン大統領と電話会談を行いました。
韓国大統領府によりますと、会談は日本時間の4日午前8時25分からおよそ30分間行われ、両首脳は米韓同盟の強化を確認したとしています。
また、北朝鮮への対応をめぐっては、ムン大統領が朝鮮半島の非核化や平和定着のために共に努力していこうと呼びかけたのに対し、バイデン大統領は緊密に協力していくと応じ、できるだけ早く包括的な戦略をまとめていく必要性で一致しました。
さらに、両首脳は、日韓関係の改善と日米韓3か国の協力が地域の平和と繁栄に重要だという点も確認したということです。
バイデン大統領としては、北朝鮮情勢に対応するためにもアジア戦略の基軸とする日米韓3か国の連携強化が不可欠だという立場で、日韓関係の重要性にも言及したものとみられます。
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— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) 2021年2月4日
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