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 2017年5月、眞子さまの交際は国民の知るところとなる。NHKが「眞子さまの婚約が近い」とスクープしたのだ。いまでもNHKのホームページから確認できるその報道のなかで、眞子さまと小室さんが出会いは、《5年ほど前、東京・渋谷区の飲食店で開かれた留学に関する意見交換会の席》と報じられていた。

 その後、複数のメディアがその《意見交換会の席》について、詳細に報じている。店は渋谷駅近くの宮益坂にある、すでに閉店しているビストロ。そこに留学を控えた大学生や留学経験者が約50人集まった、などという内容だ。

 しかしのちに、この「馴れ初めの場所」が、ご本人によって否定されることになる。婚約内定会見で眞子さまはこう語られた。

国際基督教大学が交換留学生のために教室で行った説明会でのことでした。そのとき私が座った席が、小室さんの座った席の後ろであったことがきっかけとなりました」

 会見では小室さんも出会いについて「2012年の交換留学に伴う大学構内での説明会でした」と続けた。出会いは「教室」「大学構内」であることが強調された。なぜ「渋谷の飲食店」が「大学の教室」に変わったのか。

「この件でNHKが間違えたことはまず考えられません。なぜなら、『眞子さまが婚約される』という確実な情報と一緒に、秋篠宮家にごく近いところから確認を取って報じているからです。

 実際には“出会いの場が変遷した”というわけではないのです。たしかに教室での説明会でも出会っていたことは事実のようです。しかし、ふたりがお互いに親しく会話して印象に残った出会いが、渋谷でのパーティーだったので、最初はご本人も宮家関係者にそのように説明されていたのでしょう」(皇室記者)

 ただ、あとになって、その交換留学生たちが集まる会食の募集要項に「運命の出会いを果たしたい人」という記述があったこともわかった。

「そこから抱くパーティーのイメージはコンパ。たしかに“渋谷のパーティーで親しくなった”は皇族のイメージにふさわしいのかどうか。そこで“公式”の馴れ初めの場は、学内での真面目な説明会ということになり、わざわざ会見で“訂正”をしたのでしょう」(前出・皇室記者)

 そもそも眞子さまはそうした場に縁遠い学生生活を送られていたわけではなかったという。

眞子さまは非常に真面目な印象がありますが、賑やかな場がお好きです」と言うのは、ある大学関係者だ。

眞子さまは、飲み会などを積極的に行う学生のグループ、いわゆる“パリピ”のグループにも近かった。そこに小室さんもいたのです」

 小室さんもまた、華やかな場を好んでいたことは、眞子さまと出会う直前に撮影されたという何枚かの写真が物語っている。

 場所は東京・六本木のクラブ。やはり留学をキーワードに集まった人たちに溶け込み、露わになった女性の肩を抱いてカメラに向かって親指を立てたり、舌を出した口の前で中指にはめた大ぶりの指輪を見せ付けるように“裏ピース”をしたりした写真が『週刊文春』に報じられた。

「“裏ピースに舌出し”はいけません。海外では、性的に発情しているというメッセージだと受け取られかねませんから」(在米ジャーナリスト)

 皇室の女性を迎えるに相応しい男性なのか、厳しい目が注がれている。

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#15 歴史を動かした若者と聖書の力 2011年 同志社女子大にて収録

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