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ヒトラー「実は、私の母の血に、ユダヤ人の血が入っているを事実を知ったのだ。

いい加減な父親だったし、多くの女性と関係があった父親だからこそ、母親の言うことも信じられず、自分の出生記録をある部下に調べさせたのだ。

これから大事な戦いがある日の前日、その報告を部下から聞いたのだ。

しかし、私は母を殺すことはできないので、自分を殺すことも考えたが、できなかった。

多くの部下たちが私を信じて戦ってくれているのだから、私が死ぬことは多くの部下の犠牲を産むことを考えたからだ。」

私「結果として、どうしたのですか?」

ヒトラー「まず、調査を依頼した信頼のおける部下を部屋に呼び寄せ、誰にも口外していないことを確認してから、銃で撃ち殺した。

他の部下には、反逆行為をしたと伝えて始末させた。

部下が部屋を出て行ったあと、自分の口に銃口を入れたが、引き金は引けなかった。

あまりに自分が辛すぎて、銃の引き金を引く力が出なかったのだ。」

ヒトラーの父「お前は兄と違って、優しすぎるから無理だ。ドイツ国をもっと発展させる為にはユダヤ人を排除して、我々の意思を世の中に示すことが必要だが、お前には無理だ。」

ヒトラー「そんなことはありません。どうして父は私を信じてくれないのですか?何をすれば、私が本気だと信じて下さいますか?」

ヒトラーの父「ならば、いつもお前に勉強を教えてくれているあのユダヤ人の同級生をこの銃で殺せ。それができたら、俺はお前を信じてやるし、全ての物も人も与えてやる。」

ヒトラーは一瞬、だじろいだそうです。

自分の父親から、もっとも仲の良い友達を殺して来いと言われるとは思っていなかったので・・・

でも、彼は決断しました。

その瞬間のシーンを映像で見ましたが、ポケットに銃を忍ばせたヒトラーが、いつも友達が集まる場所へ行き、突然、銃を出して、もっとも仲の良いユダヤ人の子供を撃ち殺したのです。

その場にいた同級生たちは驚き、家に逃げ帰り、親たちにそのことを話したそうです。

ヒトラーは一人づつ、同級生に家へ行き、そこにいた両親や兄弟姉妹を撃ち殺したそうです。

私「つまり、あなたは自分の父親に認められたくて、ユダヤ人を殺し続けているのですね?

それはつまり、自分の体の中に流れるユダヤ人の血を消し去ることが出来ないからこそ、一人残らず、ユダヤ人を世の中から消し去りたいのですね。」

ヒトラー「そうだ、良くわかったな。私は同級生を殺したあと、多くの人から英雄扱いされ、父親からも認められたのだ。その、どこが悪い!

お前に俺の気持ちなどわかるわけはない!」

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